2023年11月がスタートしました!
多肉ライフも楽しんでいきましょう!
本記事では、多肉植物のグラプトペダルム属である「姫秀麗(ひめしゅうれい)」の育て方と成長記録をお届けします
流通名として、
✅姫秀麗
✅姫秋麗
の2パターンがあります
本記事では、姫秀麗で記載していきます!
我が家では、数年前から姫秀麗を育ててます
2023年4月末のゴールデンウィークに植替えを行いました
そして、2023年4月末から2023年11月までの成長記録をお届けします<(_ _)>
姫秀麗は育てやすいので、多肉植物初心者の方におススメです!

これから、多肉植物を育ててみたい!って思う方は、まずは、下記の記事をご覧ください



姫秀麗の基本情報
- 科名:ベンケイソウ科
- 属名:グラプトペタルム属
- 学名:Graptopetalum mendozae
- 流通名:姫秀麗 or 姫秋麗
- 原産地:中米
流通名が2パターンあるケースです
僕自身は「姫秀麗」と書かれているパターンの方が多いと感じますが、ケースバイケースですね

姫秀麗の育て方
- 春秋生育型の多肉植物(※)
- ※3月から6月ごろの春から初夏までと、9月から11月の秋に生育期し、その間の暑い夏期と寒い冬期には休眠
- 原則、屋外の日当たりのよい場所で育ててください
- 初夏から夏にかけては、遮光ネット設置、もしくは、半日陰になる場所がベターです
- 梅雨の時期は、長期間、雨に当てるのは避けてください
- 気温5度以下になる場合は、不織布で覆うなどの寒さ対策がベター
上記に記載しましたが、5月~10月頃は、直射日光は避けた方が良いです
我が家では、多肉棚に姫秀麗を置いた上で、遮光ネットで日光対策しております
これで暑い夏を乗り越えております!
是非とも、下記の記事をご覧ください!簡単に理想的な多肉棚を作れます


姫秀麗の成長記録
それでは、姫秀麗の成長記録をお届けいたします!
2023年4月

↑植替えする前の状態です
正直、姫秀麗は状態が良くなかったです!
具体的には、1年以上植替えしてなくて、肥料の効果も無くなっており、これ以上は育たないイメージを持ちました
元気な姫秀麗苗を新たな鉢に植替えしていきます

↑こちらが植替えした後の状態です

↑プリプリしており可愛いです
一応ですが、
✅害虫駆除「オルトランDX」
✅肥料「マグァンプK中粒」
なども土に加えております
多肉植物に必要な道具は下記の記事からご覧ください

2023年6月

↑姫秀麗の色がピンクからグリーンに変わってました

↑徒長していることが分かりました
原因は、2023年4月から置き場所を変えてないからです
2023年4月は植替え直後だったため、日の当たりにくい場所に置いてました
2023年7月

↑たった一ヵ月ですが、いっきに葉が伸びました

↑成長の速さに僕自身が一番びっくりしております(^^♪

↑多肉植物の変化を楽しみたい方は、姫秀麗は最適だと思います
2023年8月

↑こちらが2023年8月の状況です
葉焼けを防ぐために、ほぼ日光の当たらない場所に置いてます
その為、徒長しまくりです
ただ、夏の間は、我慢です

↑秋になったら、沢山、太陽の光を浴びてもらうため、元気になってくれると思ってます
2023年9月


↑こちらが2023年9月2日(土)の状況です
葉焼けを防ぐために、ほぼ日光の当たらない場所に置いてため、徒長し放題です(^^♪
そして、先ほど、日光にあたる場所に置いてきました
ここから、全体的に、形が整って行く予定です
2023年10月


↑こちらは2023年10月2日(月)の状況です
まだ徒長しておりました。更に場所を変えて様子を見てみます
2023年11月


↑10月1日から自宅の東側に置きました
徒長が改善されると想定してましたが、あまり変わらずでした
ただ、元気に過ごしているので、何も問題はありません(^^♪
引き続き、成長した姿を皆様に届けていきます

さいごに

姫秀麗の育て方や成長記録をお届けしました
多肉植物の中でも、姫秀麗は育てやすい部類に入ると思います
是非とも、姫秀麗を育ててみませんんか???

