2023年も11月中旬となりました!あっという間にクリスマスですね(^^♪
これから多肉植物を自宅で育てよう!って思った時に、どのような環境を作るべきか困ることがあると思います
今回は、我が家で大活躍している多肉棚をご紹介します!!!
商品名は「キッチンワゴン ny374」です!
この商品があれば、多肉植物達が苦手とする夏・雨・冬などに効果を発揮します
これから多肉植物を育ててみたい!という方のお役に立てれば幸いです

本題に行く前に、参考情報です
これから多肉植物を育てよう!って思う方は、下記の記事もご覧ください


多肉棚の概要について

- 商品名は「キッチンワゴン ny374」
- 我が家は、ヤフーショッピングで購入
- 下記の「OliveGardening with Succulent」さんのYouTubeを見たことがキッカケで多肉棚として購入することを決めました
上記のYouTubeの反響が大きくて、我が家の購入時期は、一時的に品切れとなってました!
恐らく、多肉業界では、有名な多肉棚かと思います

多肉棚のポイント【5点】と設置イメージについて
- 90度から180度角度調整可能
- カゴは自由に取り外し可能
- キャスター付きで移動も楽々
- 使用する場所の雰囲気に合わせて色を選択可能(我が家はホワイトです)
- 最大約60kgまで耐えることが可能

↑こちらは設置時の実例です
狭いスペースを有効活用できました!

↑多肉棚の最大の特徴は90°~180°の角度調整が可能であることです
上記は180°に設定した実例です

↑こちらは、上記は90°に設定した実例です
ご自宅の設置スペースや方角に合わせて設置することで、多肉植物達が元気に育ってくれます
↑こちらの動画でも「キッチンワゴン ny374」の特徴をチェックできますよ!

多肉棚利用時の注意事項
我が家の実例です
3段のラックはバランスよく使ってください
多肉棚の後ろ側に重いものを置いてしまったため、多肉棚全体が後ろに倒れてしまいました
その結果、多肉植物達にダメージを与えてしまいました


↑その時の写真です
たまに、この写真を見直すことで、防止に繋げていこうと思います!
多肉棚の有効活用方法(夏・雨・冬の対策)
夏対策

↑こちらは夏の強烈な日光対策で、多肉棚に遮光ネットをかけてます
尚、遮光ネットは、洗濯バサミで止めているだけです
「夏対策」と記載しましたが、実際には、5月~10月頃までは遮光ネットをかけることで、多肉植物達の葉焼け対策を実施してます

↑我が家では、こちらの、「ダイオ化成 ダイオクールホワイト」を重宝してます
日本製であり、遮光率(45%)も問題ないと考えてます
是非とも、遮光ネットの候補の1つとして、ご考慮ください

↑遮光ネットの大きさも数パターンございます
雨対策

↑こちらは雨対策の状況です。ビニールをかぶせることで対策してます
遮光ネットの時と同様に、ビニールは洗濯バサミで止めてます


↑我が家では、テーブルクロス用のビニールを利用してます
100円ショップでも売っておりますので、まずは、100円ショップのビニールから始めてみるのが良いと思います
ただ、100円という値段に比例して、太陽光で傷みやすくなりますので、段々と、値段の高いビニールに移行していくのがベターです
冬対策
冬は、園芸用の不織布シートで多肉植物達を覆ってます

↑こちらは我が家で実際に利用している不織布です
こちらの不織布を用いて、多肉棚全体を覆うイメージです
僕は名古屋に住んでおります
たまにマイナスを記録することがありますが、不織布を使うことで、厳しい冬も乗り越えることが出来てます
冬は、自宅内で多肉植物を育てることを推奨しているケースもありますが、自宅内にスペースがない場合が多いと思います
我が家も、自宅内で、多肉植物用のスペースを確保できません
そんな時は、多肉棚+不織布のセットがおススメです
このような形で、多肉棚を用いて、季節に合わせて最大限に有効活用できております
購入して良かったです!!!
さいごに

我が家で有効活用している多肉棚「キッチンワゴン ny374」をご紹介させて頂きました
世の中には、様々な多肉棚がありますが、「キッチンワゴン ny374」も利便性が良いですよ
気になった方は、是非とも、購入をご検討ください
これからも楽しい多肉ライフを過ごしていきましょう!!!

