2023年3月に、カインズでレモンの木を購入しました!
きっかけは、家でレモンを育ててみたい!新鮮なレモンを食べてみたい!という子供の何気ない一言です
2023年7月時点では、順調に育ってました
しかし、2023年8月の灼熱の太陽により、大きなダメージを受けました
ここから、また、出直しを行いたいと思います

↑こちらは、2023年3月の購入時点でのレモンの木です!
レモンの木の後ろには、我が家の多肉植物達が顔を出しております
本記事では、レモンの木の概要、植え替え、成長していく姿をレポートします

レモンの木の基本情報
我が家では、レモンの木を2つ購入しました
それぞれご紹介させて頂きます!!!
①リスボン

- 日本で主流の比較的耐寒性のある品種
- 早生で豊産性の中型サイズの品種
- 収穫期は9月上旬~12月上旬
②マイヤー

- 酸味が少なく、まろやかな味でやや甘い香りが特徴
- やや小ぶりで丸っこい実が特徴
- 収穫期は9月上旬~12月上旬
想定では、2023年の秋から冬にかけて、小さなレモンが食べれないかと思ってますが、どうでしょうか!?
インターネットでチェックすると、実がなるまでに2~3年かかると書かれているため、もう数年の辛抱が必要かもしれません
尚、レモンの苗の植え付け時期は、3〜5月にかけてが理想です
そこで、我が家では、3月上旬の週末に植え替えしました
その様子をレポートさせて頂きます
レモンの苗の植え替えの状況をご紹介
必要なモノについて
- 鉢(苗より一回り大きいサイズが理想です)
- 土(柑橘系の土)
それぞれ、ご紹介させて頂きます

↑購入した鉢です

↑事前に苗のサイズを測っているため、理想的なサイズの鉢を購入できました

↑果樹・柑橘の土を購入しました。こちらは地元のコーナンで購入しております
コーナンでは、柑橘の土は1種類だけでしたので、迷うことはなかったです
植え替えの様子について

↑購入時の状態です。網で包まれております

↑網を取り除きました

↑これから、若干ですが、土を落としていきます

↑こちらが土を落とした後の状態です。思ったよりも根が少なかったです

↑苗を中心として、柑橘の土を入れていきます

↑棒なども使いながら、隅々まで土を入れることがポイントです

↑柑橘の土を入れることが出来ました

↑その後、水をたっぷりと与えました!これからの成長に期待です
レモンの木の成長記録
2023年4月
マイヤー

↑マイヤーの木は花が咲きました!春ですね~!

↑生まれて初めてレモンの花を見ることが出来ました

↑しばらく見惚れておりました

↑このまま成長してくれることを願うばかりです
リスボン

↑マイヤーと違ってリスボンは大きな変化はありませんでした

↑逆の見方をすると、マイヤーの成長が早すぎるだけで、リスボンは普通かもしれません
2023年7月
マイヤー

↑マイヤーは実がなりました

↑正確には2つの実がなりました!超うれしいです(^^♪
リスボン

↑リスボンは今でも変化はありません

これからの成長に期待です!
2023年8月
マイヤー

↑灼熱の太陽でダメージを受けました
申し訳ない気持ちです

↑レモンの実は無事でした
このまま大きく育つことを願っております
リスボン

↑リスボンも、2023年7月に比べて、大きく姿が変わってしまいました

この状態から、どこまで復活できるか分かりませんが、引き続き、育てていきます
さいごに

2023年3月に購入したレモンの苗の基本情報と植え替えの状況などをご紹介しました
子供達と一緒に植え替えしましたが、とっても楽しい時間を過ごせました
そして、灼熱の太陽によりダメージを受けましたが、ここまら、復活できるようにお世話していきます
僕のブログは多肉植物が9割ですが、たまに、レモンの木の成長もお届けしていきます
多肉植物やレモンの木に囲まれた生活を送ってみませんか?
少しでも興味が湧いたら、ホームセンターや園芸店に行ってみてください
では!!!