2023年もあっという間に終わりそうです!日々、全力で生きてます(^^♪
本記事では、我が家で種から育てているパキポディウムをご紹介します
初めて、種から育てているため分からないことばかりですが、なんとか成長してます(^^♪
そして、気がづけば2年が経過しました

「2年経っても、こんだけしか成長してないのか」と思われるかと思いますが、こんなもんだと思います(^^♪
パキポディウムに興味のある方にとって、少しでも、お役に立てればと思います<(_ _)>
これから多肉植物を育ててみたいって方は、下記の記事もご覧ください



我が家のパキポディウムご紹介

最初に我が家のパキポディウムをご紹介します
パキポディウム・サキュレンタム(Pachypodium succulentum)
2023年6月

↑こちらがサキュレンタム3兄弟です



↑南アフリカ原産で、将来的には、丸く太った塊茎から細い枝を放射線状にだしてくれるはずです
彼らが大人になるには、まだ、数年かかりそうですが、気長に待ちたいと思います
2023年7月


↑真夏の状態です。そして、半月ぐらいは、一切、水を与えてません
そんな状況でも逞しく育っている姿に嬉しさを感じます

2023年9月

↑夏を乗り越えました!
2023年10月

↑成長の秋となることを願ってます
2023年11月

↑元気に育っている姿を見ると安心します

パキポディウム 恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule)
2023年6月

↑こちらが恵比寿笑いの兄弟です


↑マダガスカル原産であり、日本でも人気が高いと思ってます!
将来的にはレモンイエローの花が咲くようですので、気長に見守ります
「恵比寿笑い」は、持っているだけで運が良くなりそうですね(^^♪
2023年7月


↑水を与えてないため、根の部分の色は良くないです
もう少しの辛抱です

2023年9月

↑元気そうなので安心しました
2023年10月

2023年11月

↑葉が短くなったような気がしますが、今後も、見守ります!


パキポディウム エブレネウム(Pachypodium eburneum)
2023年6月

↑キレイに並んで成長してくれてます
2023年7月


↑夏を乗り切るために、パキポディウム達も創意工夫していると思います

2023年9月

2023年10月

2023年11月

↑中々大きくならないですが、気長に待ちます(^^♪

パキポディウム・ブレビカリックス(Pachypodium densiflorum var. brevicalyx)
2023年6月

2023年7月


↑まだまだ、下記の写真には程遠いですが、一歩一歩、成長していく姿を見届けます

2023年9月

↑秋から成長してくれると思います!
2023年10月

2023年11月

↑無事に冬を超えてくれることを願ってます

パキポディウムの基本情報
- 植物名:パキポディウム
- 学名:Pachypodium
- 英名:Pachypodium
- 科名::キョウチクトウ科
- 属名:パキポディウム属
- 原産地:アフリカ、マダガスカル
肥大した茎をもつ「コーデックス(塊根植物)」の代表です
マダガスカルやアフリカなどを原産としてます
まさか、日本で育つとは、我が家のパキポディウムもビックリしていると思います

パキポディウムの育て方
- 育成型:夏型
- 水やり:春~秋は2週に1回、冬は断水
上記のとおり、春から秋にかけて育成します
多肉植物と同様に、「日当たり」と「風通しの良い場所」で育てることが大事です
寒さに弱いので、冬は屋内で管理して、水をきるのがベターです
我が家では、2022年11月頃~2023年3月頃までは屋内で育てておりました
掲載した写真は成功パターンです
実は、種の半分以上は失敗してます
ただ、試行錯誤しながら育てるのも楽しさの1つです

パキポディウムを種から育てる時の注意事項
我が家は、2021年9月頃にパキポディウムの種を購入して、育て始めました
発芽した時期が、冬頃だったこともあり、日光不足を解消するために、植物育成LEDライトを用いました
そのおかげで、2023年10月現在でも元気に育っております
もしも、植物育成LEDライトが無い場合は、3月から6月頃に、種から育て始めるのが良いかと思います

さいごに

今回は、種から育てているパキポディウムをご紹介しました
あっという間に、約2年が経過しました
彼らが大人になるまでに、まだ、数年かかりそうですが、見守る楽しさもありますよ
これからも諸先輩方のブログを拝見させて頂きます
パキポディウムとともにステキなタニク生活を楽しみましょう(^^♪

