2023年もに終わりに近づきました
寒い日々が続きますが、多肉植物ライフ楽しんでいきましょう!
本記事では、我が家で種から育てているアガベをご紹介します
正直、生まれて初めてアガベを種から育てているため、分からないことばかりです(^^♪
アガベの経歴は以下となります
✅2021年12月:種購入
✅2021年12月~2022年3月頃:室内でLEDライトで照らしながら育成
✅~2023年10月現在:屋外の日当たりが良く風通しの良い場所で育成
これから、種からアガベを育てることを考えている方のご参考になればと思います
これから多肉植物を育ててみたい!って思う方は、こちらの記事をご覧ください
我が家のアガベご紹介【7種類】
最初に、我が家の種から育てているアガベをご紹介します
順番は以下のとおりです(^^♪
- ホリダ(horrida)
- アプラナータ(applanata)
- パリー トランカータ(parryi var. truncata)
- マクロアカンサ(macroacantha)
- シーマニアナ(seemanniana)
- ジェントリー(gentryi)
- パリーチワワ(parryi Chihuahua)
①ホリダ(horrida)
2023年1月
2023年7月
↑多少なりとも成長していることを実感できました
2023年9月
↑無事に夏を乗り越えました!
2023年10月
↑若干、色が変わって気が感じがします
2023年11月
↑紅葉している気がします(^^♪
2023年12月
↑安定感を感じました
②アプラナータ(applanata)
2023年1月
2023年7月
↑こちらは、ゆったりと成長しているイメージです
2023年9月
↑元気に過ごしてます!一安心です
2023年10月
↑マイペースで成長してます!元気であれば十分です
2023年11月
↑元気に過ごしてます!
2023年12月
↑元気な姿を見れるだけで十分です
③パリー トランカータ(parryi var. truncata)
2023年1月
2023年7月
↑とっても大きくなった気がします
2023年9月
↑とっても丈夫に育ってます!
力強さを感じます
2023年10月
↑何となくですが、大きくなっている感じがします
2023年11月
↑ごっつい葉になりました(^^♪
2023年12月
↑2024年は更に大きくなることを願ってます
④マクロアカンサ(macroacantha)
2023年1月
2023年7月
↑とっても成長しております(^^♪
2023年9月
↑こちらも丈夫に育ってます!
2023年10月
↑元気な姿を見るだけで嬉しくなります
2023年11月
葉が伸びてきました!
2023年12月
↑葉が更に伸びている気がしました
⑤シーマニアナ(seemanniana)
2023年1月
2023年7月
↑ゆったりと成長してます。これからも見守ります
2023年9月
↑若干、色が悪いです!これからの回復に期待です
2023年10月
↑色は変わらずです!このまま様子を見てみます
2023年11月
↑葉の色は良くなさそうですが、元気に過ごしてます
2023年12月
↑一番下の苗は元気が無さそうですが、引き続き、見守ります
⑥ジェントリー(gentryi)
2023年1月
2023年7月
↑力強さが伝わってきました
2023年9月
↑イキイキと過ごしておりました
2023年10月
↑いい感じでトゲトゲしてきました
2023年11月
↑逞しくなってきました
2023年12月
↑順調に育ってます
⑦パリーチワワ(parryi Chihuahua)
2023年1月
2023年7月
↑パリーチワワも元気に育っておりました
2023年9月
↑とっても元気に育っておりました
2023年10月
↑まだまだ成長してくれると思います!!!
2023年11月
↑大人になるまで時間がかかりそうですが、見守り続けていきます
2023年12月
↑力強さを感じます!
アガベは高価な苗も多いので、正直、手を出しにくかったです
種から育てることで安く育てられないかなって思いもあります
ただ、子供のように、小さな頃から育てていると、より一層愛情が湧いてきます
アガベの基本情報
アガベの基本情報の詳細は、下記の記事を参照ください
ここではアガベについて知って欲しい概要を記載します
- キジカクシ科(クサスギカズラ科) / リュウゼツラン属
- 原産地は、北アメリカから中央アメリカなど
- アガベの花言葉は「繊細」。「数十年の1度だけしか花を咲かせない」ことにちなんで「繊細」となっている
- 夏型の多肉植物であるため、春から秋にかけて成長
- 逆に、秋から春の間は休眠期
- 育成期は水やりを多めにして、休眠期は水やりを少なめにする
多肉植物って、葉押しで増やしたり、種から育てたりと、色々な楽しみ方あります。人生が豊かになっていく感じがします
アガベを種から育てる時の注意事項
我が家は、2021年9月頃にアガベの種を購入して、育て始めました
発芽した時期が、冬頃だったこともあり、日光不足を解消するために、植物育成LEDライトを用いました
もしも、植物育成LEDライトが無い場合は、3月から6月頃に、種から育て始めるのが良いかと思います
アガベに関する勉強方法
2022年秋に、久屋大通庭園フラリエで開催された「多肉とみどりのマルシェ」に行きました
そこでは、コピスガーデンの佐々木さんからアガベの魅力や育て方を学びました
2023年も久屋大通庭園フラリエに来てくれると信じてます
質問コーナーもあるので、不明点があれば、そこで聞いてみようと思ってます(^^♪
さいごに
今回は、種から育てているアガベをご紹介しました
まだまだ、アガベについて知らないことばかりです
これからも諸先輩方のブログを拝見させて頂きます
多肉植物とともにステキな生活を楽しみましょう(^^♪