多肉植物の基本情報

【多肉植物】我が家の「底面給水」方法のご紹介!たっぷりと水を与えられます

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2024年春の多肉植物シーズンです!

我が家の多肉植物達への底面給水も実施しております

底面給水にはメリットとデメリットがあります!

そんな所も含めて、ご紹介させて頂きます

底面給水に必要な道具

底面給水に必要な主な道具は2点です

  1. トレイ
  2. ハイポネックス原液

↑我が家で使っているトレイです

汚くてすいません(笑)

実際に底面給水中のトレイを撮りました

↑こちらがハイポネックス原液です

↑サボテンなどは、10リットルに対して、1/4倍となります

↑我が家のトレイに対して、これぐらいの量を入れております

尚、ハイポネックス原液の効果は以下です

  • 植物の健全な生育に必要な15種類の栄養素をバランス良く配合
  • チッソ、カルシウム、微量要素を強化し、花や野菜などいろいろな植物の花や実つき、花色・葉色を良くする

底面給水のやり方について

  1. トレイに水を入れる(7割程度)
  2. ハイポネックス原液を入れる
  3. 多肉植物達を3分程度浸す

↑こちらが実際に多肉植物を底面給水しているところです

また、これまで何度も底面給水してきた結果として、3分程度が理想であるという結論に辿り着きました

ただ、あくまでも我が家での目安ですので、ご了承ください

実際は、住んでいる地域、季節、底面給水する多肉植物によって浸す時間は変わってきます

↑10分間、底面給水すると、土がしっかりと濡れていることを確認できます

↑但し、3分間、底面給水しても、土が濡れてないケースがあります

その理由の一つは、根詰まりです!

根が詰まってしまって、ポットの底から水を吸収できない状態になってます

その場合は、ピンセットなどで土をほぐすことで、改善できますよ!

↑我が家は、ベランダで多肉植物を育てております

ただ、多肉植物の数が多くなってしまった為、底面給水するのに1日かかる状況です

でも、底面給水は大切ですので、1日かけて、しっかりと底面給水します

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底面給水のメリットと注意点について

底面給水のメリットは以下です

  • 多肉植物の根本まで水に浸すことができる
  • ハイポネックス原液で元気を与えることができる
  • 上から水を与える時に発生する「水滴飛ばし」が不要になる

ただ、底面給水の間隔が短いと、多肉植物の元気がなくなってしまう可能性があります

結果として、多肉植物の調子を見ながら「底面給水」と「通常の水やり」を考えながら実施することが重要です

この辺りは経験値となりますので、まずは、ご自身の判断で、「底面給水」と「通常の水やり」を実施してみてください。

その内、コツが分かってくると思います

さいごに

今回は、底面給水をご紹介させて頂きました

多肉植物と一緒に生活することで、心身ともに健やかになりますよ(^^♪

ステキな多肉植物ライフを送るためにも、底面給水も使ってみてください

では!!!

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