2024年の春&多肉ライフ、楽しみましょう!
本記事では、我が家での屋内多肉棚として利用しているキッチンワゴンny287の特徴や使い方をご紹介します
多くの多肉植物達は、屋外に設置します
ただ、夏や冬に弱い多肉植物や超お気に入りの多肉植物は屋内で育てるのがベターです
是非ともご参考になればと思います
メリットやデメリットなども分かってきましたので、ご紹介させて頂きます
本題に入る前に、ご紹介させてください
先日、キッチンワゴンny374を購入して、多肉棚として屋外で有効活用しております
こちらの記事をご覧ください
これから多肉植物を育ててみたい!って思う方は、こちらの記事をご覧ください
キッチンワゴンny287の概要について
- 商品内容:キッチンワゴン
- カラー :ホワイト/ブラック
- サイズ :約26.5cm×43.5cm×78.5cm
- バスケットサイズ:(約)26cm×41cm×6.5cm
- 重量 :約3kg
- 耐荷重 :約30kg
- 材質 :スチール
我が家は、写真のとおり、「ホワイト」を選択しました!
また、キャスター付きですので、移動は楽です
ちなみに、我が家はヤフーショッピングで購入しましたよ!
ny287の開封から取り付け【注意事項あり】
↑我が家に、キッチンワゴンny287が到着しました!ワクワクです(^^♪
↑箱を開けた時の状態です
↑こちらが説明書です!
10分ぐらいあれば、設置完了できます
↑多少の凹凸はありましたが、許容の範囲内でした(^^♪
↑最難関だと感じたのは、スチール棚の取り付けです!
↑スチール棚は4つあり、上から順番に設置していきます
ただ、力を入れて設置する必要がありますのでご注意ください!
5分ぐらい試行錯誤が続いた後、スチール棚を設置することが出来ました
また、スチール棚の取り外しも力が要りますのでご注意ください
↑次に苦労したのが、キャスターの取り付けです
こちらも多少の力が必要です!コツを掴めば、作業は進んでいきました
我が家のny287の利用方法
屋内の南側に設置しました
窓は、遮光ネットをかけているため、日光対策も十分です
↑一番上には、我が家の大型ハオルチアを設置しました
↑2段目はSABOTEN TAROさんの苗を中心に設置しました
↑3段目、4段目もハオルチア達を置くことができました
今後は、屋内南側でハオルチアを育てると、どのように成長するかもお届けする予定です
ny287のメリット・デメリット
それでは、僕が感じた、ny287のメリット・デメリットをご紹介します
ny287のメリット
屋内に設置するのでれば、ちょうど良い大きさです!
スチール棚はメッシュタイプであるため通気性が良いです!
キャスターがあるため移動も便利です
ny287のデメリット
- スチール棚は、簡単に取り外しができないため、スチール棚の上に棚が必要です
↑上記の写真のとおり、スチール棚の上に棚を設置してハオルチアを置いてます
結果として、デメリットは上記の対応で解消できます
メリットの方が多いため、是非とも、購入を検討ください(^^♪
さいごに
我が家で有効活用し始めた多肉棚「キッチンワゴン ny287」をご紹介させて頂きました
原則、多肉植物は屋外で育てるのが基本です
ただ、ハオルチアであったり葉挿しなどは、屋内で育てた方が良いケースもあります
結果として、「屋外で育てるケース」と「屋内で育てるケース」を使い分けることで、多肉ライフが更に楽しくなりました(^^♪
パソコンやスマホばかり見ていると気が滅入ります
多肉植物たちと一緒に生活してみませんか?