最近は、Bard、ChatGPT、BingなどのAIに関する言葉が飛び交っております(^^♪
今回は、GoogleのAIサービス「Bard」の画像認識技術を使って、我が家の多肉植物を調べてみました
はたしてどんな結果になったのか、ご紹介させて頂きます
画像認識の対象となる多肉植物は以下となります
- 【エケベリア】おらいさんの青鬼
- 【アガベ】パリーチワワ
- 【ハオルチア】小天狗
- 【チランジア(エアプランツ)】イオナンタ・ファインリーフ
本記事は、多肉植物のことを知らない方でも分かるような記事構成としております<(_ _)>
多肉植物とは?
多肉植物とは、水分を蓄えるため、肉厚な葉や茎を持つ植物です
乾燥地帯に生育する植物が多く、水やりを頻繁に行う必要がありません
そのため、初心者でも育てやすい植物として人気があります(^^♪
多肉植物の種類は、約1万種類と言われています。その中でも、よく知られている種類には、以下のものがあります
- エケベリア
- センペルビウム
- カランコエ
- セダム
- ハオルチア
多肉植物を育てるには、以下のポイントを押さえておきましょう!
日当たりの良い場所に置く!但し、夏の直射日光はNGで、遮光ネットなどが必要
水やりは、土が乾いてから行う
多肉植物は、丈夫で育てやすい植物ですが、適切な方法で育ててあげることで、長く楽しむことができます。
これから、多肉植物を育ててみたい!って思う方は、是非とも、下記の記事をご覧ください


Bardとは?
Bard とは、Google AI が開発した大規模な言語モデルです
テキストとコードの膨大なデータセットでトレーニングされており、テキストを生成し、言語を翻訳し、さまざまな種類のクリエイティブ コンテンツを作成し、有益な方法で質問に答えることができます。
Bard は、さまざまな方法で人々を助けることができる可能性のあるツールです
たとえば、Bard は、ユーザーが新しい言語を学ぶのに役立ったり、クリエイティブなコンテンツを作成するのを手伝ったり、質問に答えたりするのに役立ちます
Bard は、まだ開発中ですが、今後も進化していくことが期待されています
これからは、「どうAIを使いこなせるか」が試される時代になりそうです
ただ、心配する必要はございません
本ブログでも、AIについて詳しくご説明していこうと思ってます
Bard、ChatGPT、Bingの違いについて
世間では、Bard、ChatGPT、Bingなどの言葉が飛び交っております
そこで、纏めてみました

実は、上記の表は僕が纏めたわけではありません(^^♪
Bartに纏めてもらいました
是非とも、上記の内容は押さえておいてください<(_ _)>
これを知るだけでも、AIを知っている部類に入ると思います(^^♪
Bardによる画像認識とは?

↑上記が、2023年7月13日リリースされた内容です
要は、BardにGoogleレンズが導入されました
但し、画像認識を使うためには、Bard利用時に、言語を「日本語」から「英語」に変える必要があります

↑日本語バージョンです

↑Googleアカウントの言語設定画面で英語に切り替えます

↑英語バージョンとすることで、画像をアップロードできるようになります
画像認識の結果
おまたせしました
画像認識の結果をお伝えします
【エケベリア】おらいさんの青鬼

↑こちらが画像認識対象の画像です

↑こんな感じで聞いてみました
The image you sent me shows a small potted plant sitting on top of a table. It is a succulent plant, and it is most likely an Echeveria desmetiana. Echeveria desmetiana is a type of succulent plant that is native to Mexico. It is characterized by its thick, fleshy leaves that are arranged in a rosette formation. The leaves are often a dark green color with a reddish-purple tinge. Echeveria desmetiana is a relatively easy plant to care for, and it is a popular choice for houseplants.Based on the image you sent me, I am confident that the plant is an Echeveria desmetiana. However, there are a few other succulents that have a similar appearance, so it is always best to get a second opinion from a plant expert.
Do you have any other questions about the image?
↑上記のように英語で回答されます

↑そこで、上記のように入力します
あなたが送ってくれた画像は、テーブルの上の小さな鉢植えの植物です。多肉植物で、おそらくエケベリア・デスメティアナです。エケベリア・デスメティアナは、メキシコ原産の多肉植物です。厚くて肉質の葉がロゼット状に並んでおり、葉は濃い緑色で、赤紫色の色合いがよく見られます。エケベリア・デスメティアナは、比較的簡単に育てることができるため、室内植物として人気があります。
画像の植物の他の可能な識別は次のとおりです。
- エケベリア・アガボイデス
- エケベリア・エレガンス
- エケベリア・プロリフィカ
画像の植物についてもっと知りたい場合は、PlantNetなどの植物識別ツールを使用して、より正確な識別を行うことができます。
画像について他にご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
↑日本語訳で確認することができます
一応ですが「エケベリア」と回答しているため、成功していると判断しました(^^♪
エケベリアのおらいさん苗に関しては、こちらの記事もご覧ください

【アガベ】パリーチワワ

↑こちらが画像認識対象の画像です

↑同じように聞いてみました
あなたが送ってくれた画像は、岩の入った鉢に植えられた多肉植物のクローズアップです。植物はおそらくフアチュカアガベですが、パーリーのアガベ、アガベポタトルム、アガベ、アガベカラータ、アガベオバティフォリアのいずれかである可能性もあります。画像には、アガベパラサナの領域も含まれています。
フアチュカアガベは、米国アリゾナ州とメキシコのフアチュカ山脈原産です。長くて鋭い棘と青緑色の葉が特徴です。パーリーのアガベは、米国南西部とメキシコ原産です。短くて鋭い棘と灰緑色の葉が特徴です。アガベポタトルムは、メキシコ原産のアガベ属の植物です。ロゼット状に並んだ長くて細い葉が特徴です。アガベは、アメリカ大陸原産の多肉植物の属です。300種類以上のアガベがあり、形や大きさはさまざまです。アガベカラータは、メキシコ原産のアガベ属の植物です。明るい黄色の花と灰緑色の葉が特徴です。アガベオバティフォリアは、メキシコ原産のアガベ属の植物です。大きな楕円形の葉と黄色の花が特徴です。
画像には、アガベの種類がわからないため、より多くの情報を得ないと特定することは困難です。ただし、最も可能性が高い候補は、フアチュカアガベ、パーリーのアガベ、またはアガベポタトルムです。
↑こちらは日本語約した状態です
最も高い候補の中に、パーリーのアガベという記載がありました
こちらも、画像認識は成功だと思います
アガベに関しては、こちらの記事もご覧ください

【ハオルチア】小天狗

↑続いてハオルチアです

↑聞いてみました
あなたが送ってくれた画像は、おそらくハオルテュイア・リムリーフです。ハオルテュイア・リムリーフは、南アフリカ原産の多肉植物です。ロゼット状に並んだ長くて細い葉が特徴で、葉はしばしば濃い緑色で白色や黄色の縞模様があります。ハオルテュイア・リムリーフは、比較的育てやすい植物で、室内植物として人気があります。
画像の植物の他の可能な識別は次のとおりです。
- ハオルテュイア・ファシアータ
- アロエ
画像の植物についてもっと知りたい場合は、PlantNetなどの植物識別ツールを使用して、より正確な識別を行うことができます。
ただし、植物のサイズ、花の色、発見場所などの追加情報なしでは、100%確信できません。追加情報がある場合は、お知らせください。植物の識別をお手伝いします。
画像のタグのテキストには「リムリーフ」と書かれています。これは、画像の植物がハオルテュイア・リムリーフである可能性が高いことを示唆しています。
これでお役に立てば幸いです。
↑上記の文面で登場する「ハオルテュイア」は「ハオルチア」のことです
こちらも、画像認識は成功していると思います
ハオルチアに関しては下記の記事もご覧ください

【チランジア(エアプランツ)】イオナンタ・ファインリーフ


↑聞いてみました!
あなたが送ってくれた画像は、木の上に生えている植物のクローズアップです。これは、ティランジアとしても知られるエアプラントである可能性が高いです。エアプラントは、他の植物に害を与えることなく、それらの上に生育する着生植物です。それらは空気や雨から栄養と水分を得ています。エアプラントは、世界中の熱帯および亜熱帯地域原産です。
画像のエアプラントの特定の種類は、より多くの情報なしでは確実には言えませんが、可能性が高いのは次のとおりです。
- ティランジア・フクシイ、別名スカイプラント
- ティランジア・マグヌシアナ
- ティランジア・コルビイ
これらのエアプラントはすべて、中央アメリカと南アメリカ原産です。ロゼット状に並んだ長くて細い葉が特徴で、葉はしばしば淡い緑色または灰緑色です。
エアプラントは比較的育てやすい植物です。湿度の高い環境に保ち、定期的に水で霧吹きする必要があります。また、数分間水のボウルに入れることで水やりすることもできます。エアプラントは土に植える必要はありません。木の枝や流木に植えることができます。
これでお役に立てば幸いです。
こちらもチランジア(エアプランツ)という所までは見抜いております
また、育て方も書かれておりました
まとめ
本記事では、GoogleのAIサービス「Bard」で我が家の多肉植物を画像認識してみた結果をご紹介しました
結果として
『苗の方に特徴があれば、Bardの画像認識で見分けることができる』
と思いました
今回、ご初回した画像認識の方法は、数ある利用方法の1例です
今後も更に有益な使い方をお伝えできればと思います
Succulents bring you joy.