みなさん、こんにちは!
サンフランです
先日、大江粉砕工場に行き、子供の自転車などの粗大ごみを処分してきました
名古屋市が実施している粗大ごみ収集(月1回)に比べて、73%の費用削減に成功しました
今回は、大江粉砕工場で粗大ごみを処分する手順をご紹介します
粗大ごみは賢く処分して、節約していきましょう!!!
2023年6月現在で、3回、大江粉砕工場で粗大ゴミを処分しております
- 粗大ごみの自己搬入を検討している方
- 大江粉砕工場の概要を知りたい方
- 粗大ごみの処分方法を知りたい方
粗大ごみの処分方法(3ケース)

粗大ごみを処分する方法として、名古屋市を例に、3つのパターンをご紹介します
- 粗大ごみ収集(1回/月)を申し込む
- 粗大ごみ処理施設へ自己搬入する
- 不用品回収業者に依頼する
簡単に特徴を纏めてみました
ケース | メリット | デメリット |
---|---|---|
①粗大ごみ収集(1回/月)を申し込む | ・料金体系が明確で安心 | ・事前申込が必要 ・チャンスは月1回だけ |
②粗大ごみ処理施設へ自己搬入する | ・コスパ最強 ・事前申込不要 | ・自ら2か所に車で搬入 ・チャンスは平日のみ |
③不用品回収業者に依頼する | ・スケジュールが柔軟 | ・業者選びが難易度高 ・①、②に比べコスト高 |
大切なことは自分自身にベストな選択肢を選ぶことです
ただ、平日にお休みを取れるなら「②処理施設へ自己搬入」がベターだと思ってます
大江破砕工場で処分する方法

それでは、本題である、大江粉砕工場で粗大ごみを処分する方法をご紹介します
- 区の環境事業所へ行き、申し込み手続きを行う
- 大江破砕工場へ行き、粗大ごみの処理を行う
- 大江破砕工場で、粗大ごみの処理手数料を行う
「区の環境事業所」+「大江粉砕工場」の2か所へ行くため、半日程度の時間が必要です
また、水曜日は、粗大ゴミ収集と重なるため混む傾向にあります
実際に、我が家は、水曜日の午前10時ぐらいにチャレンジしたことがあります
多くのゴミ収集車はいましたが、運よく、待ち時間なしで進むことができました
ただ、お時間あれば、「水曜日」と「祝日」は避けてください
それでは、順番にご説明します
①区の環境事業所へ行き、申し込み手続きを行う
- 粗大ごみを車に積んで、区の環境事業所へ行く
- 環境事業所で申し込み手続き&粗大ごみのチェックをしてもらう
- チェックOKだった場合は、大江粉砕工場へ向かう
まずは、粗大ごみを車に積んで、区の環境事業所へ行きます
どの環境事業所へ行けば良いかは、下記のサイトを見てください


↑僕が訪れた環境事業所です
朝一に行ったこともあり、ゴミ収集車が出発するところでした

今回は、「子供用自転車2台」、「水槽」、「加湿器」を環境事業所へ持っていきました
環境事業所での手続き&粗大ごみのチェックは、5分~10分ぐらいで終わります
具体的には、手続き5分、担当者の粗大ごみ目視チェック5分程度です
運よく、他の申込者は不在だったことも、早く対応が終わった要因だと思います
それでは、大江粉砕工場へ向かいます!!!
②大江破砕工場へ行き、粗大ごみの処理を行う
- 大江破壊工場の入口付近で受付(書類提出+車の重量を測る)を行う
- 粗大ごみ処理する建物の場所まで車で向かう
- 粗大ごみを放り投げる
大江粉砕工場の場所は以下です
- 名古屋市港区本星崎町字南4047番地の13

↑看板が出ておりますので、迷う心配は少ないと思います

↑いよいよ、大江破壊工場に近づいてきました

↑目の前に受付が見えてきました
受付では、区の環境事業所で貰った書類を渡し、車の重量を測ります
そして、粗大ごみを処分する建物の場所まで車で向かいます
上記の流れに関して、担当者の方が丁寧に説明してくれるので、迷うことはないです

↑指定された色に沿って向かいます
通常は、青のルートを指定されます
但し、水曜日などのゴミ収集車が多い時は、オレンジのルートを指定されます

↑運命の分かれ道です(^^♪!指定されたルートで進んでください

↑青のルートですと、こちらの場所で粗大ごみを処分します
我が家は、7番付近で車を止めて、粗大ごみを放り投げました
底まで数メーターあるため、「ガシャーーーーーーーーン」という音が発生します(^^♪
ここでも担当者の方が案内してくれるので迷うことはありません
ただ、子供の自転車など、愛着があるものを放り投げるのは勇気がいりました

↑オレンジルートは場内を一周するイメージです
オレンジルートは、ショベルカーに粗大ごみを載せました
実際には、係りの方が、ショベルカーに乗せてくれます
ただ、青ルートとオレンジルートの違いにはビックリしました(^^♪
③大江破砕工場で、粗大ごみの処理手数料を行う
- 大江破壊工場の出口付近で処理手数料支払い手続きを行う
- 処理手数料は、車の重量の差分により変動
- 具体的には、10kgまでごとに200円で、現金のみの支払いとなる
その後、大江粉砕工場の出口付近で処理手数料支払いの手続きを行います
ここで、再度、車の重量を測ります
その重量の差分によって、支払い金額が決定します

↑我が家の結果は、運よく20Kgに収まりました。ラッキーです(^^♪

想定どおり、400円の支払いとなりました
大江粉砕工場、体験するだけでも面白いですよ
時間と興味のある方は、是非とも、一度体験してみてください
粗大ごみ収集申込時との比較
簡単ですが、「粗大ごみ収集」と「自己搬入」を比較した費用結果をご紹介します
- 粗大ごみ収集の場合は、想定1,500円
- 大江粉砕工場へ自己搬入時は400円
- 結果として、1,100円(73%)お得となった
下記サイトでは、粗大ごみ収集時の手数料めやすが分かります
上記を元に、今回の粗大ごみの手数料を計算すると以下のとおり計1,500円となりました
- 自転車:1,000円(500円/台×2)
- 水槽:250円
- 加湿器:250円
粗大ごみ収集の簡単なまとめ
ここでは、粗大こみ収集時の簡単なまとめをご紹介します
- 収集日は1回/月
- 申し込み(インターネット受付、もしくは、粗大ごみ受付センターへ電話の2パターン)を行う
- 手数料納付券を購入し、粗大ごみの見やすい場所に張る
- 事前に連絡があるため、その時に指定された場所に出す
詳しくは、以下のサイトを参照ください
大江粉砕工場へ行く時間が取れない時は、粗大ごみ収集を利用してます
不用品回収業者依頼の簡単なまとめ
ここでは、不良品回収業者依頼の簡単なまとめをご紹介します
- 不良品回収業者を複数ピックアップして、相見積もりを行う
- 1社に絞る(費用だけでなく、インターネット口コミ、会話の雰囲気を考慮)
- 指定した日時に引き取ってもらい、料金を支払う
引越しする際に、一度だけ、不良品回収業者にお世話になりました
対象はクローゼットです(今後利用しない&車に搬入できない大きさ)
たまたま優良業者だったと思いますが、今後も、出来る限り利用しないよう工夫します
さいごに
改めてですが、粗大ごみの処分は、各個人の目的にあった方法で処分するのが理想です
僕は、節約家(ドケチ)であり、車を保有しているので、今後も「処理施設へ自己搬入」が最初の選択肢となります!(^^)!
また、大江粉砕工場の近くに、ガスエネルギー館があります
お子様も楽しめる場所ですので、スケジュールに入れるのも良いですよ

では、また!!!