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ふるさと納税やってますか?分かりやすく解説します!今すぐに始めましょう!!!

ふるさと納税

こんにちは
ふるさと納税歴5年のサンフランです

みなさん、ふるさと納税やってますか???
超お得な制度なので、やらないと損ですよ

最近、「ふるさと納税8000億円突破 最高更新、巣ごもり需要続く」というニュースがありました
世間でも認知度は高まっているようです

今回は、まだ、ふるさと納税を経験してない方々に対して、

  • ふるさと納税って何?
  • どうすれば、ふるさと納税の手続きができるの?
  • どんな品物が人気なの?
  • 確定申告って面倒なの?


これらの疑問を、分かりやすく簡単に説明させて頂きます

サンフラン

この5年間、ふるさと納税で大きな恩恵を受けています
例えば、肉、業界類、デザート、日用品をお得にゲットしてきました
正直な感想として、ふるさと納税が超お得であることを実感してます
有効利用して、日々の生活を豊かにしていきましょう

ふるさと納税とは?

ふるさと納税

ふるさと納税について、難しい言葉を省いてご説明すると以下です

  • 自己負担2,000円で、食品や日用品などを頂ける
  • 自分が住んでない地域へ寄附で応援できる
  • 1/1~12/31という期間で毎年実施

かなりの言葉を省略してしまいました(笑)

まずは、「ふるさと納税ってお得じゃないの」というイメージを掴んで頂ければと思います

ふるさと納税の流れとは?

ふるさと納税

これから、ふるさと納税の一連の流れを7ステップでご説明します
あまり難しい言葉は使わないようにしてますので、気軽にご覧ください

ふるさと納税の7ステップ
  1. 寄付上限額を確認する
  2. ふるさと納税サイトの選定
  3. 返礼品の選定
  4. 寄附の申込み
  5. 返礼品と書類の受け取り
  6. 税金控除の手続き
  7. 住民税決定通知書の確認
サンフラン

実践しながら学んでいくのが、一番、理解しやすいです
ステップ①から実践を始めてみましょう!!!

①寄付上限額を確認する

まずは、自己負担2,000円の範囲で、ふるさと納税で寄附できる上限額を確認してみましょう
上限値を超えると、その分は自己負担となりますのでご注意ください

尚、寄附できる上限値は、人によって様々です
一例ではありますが、下記サイトの計算シミュレーションを利用して算出できます

僕は、毎年「詳細シミュレーション」を利用して上限値を確認してます
社会保険料や生命保険料だけでなく、住宅ローンの計算も必要だからです
そして、最新の源泉徴収票を用意して、詳細シミュレーションの中に記入していきます

ただ、詳細シミュレーションで算出された金額は、想定上限値です
実際の上限値は、その年の稼ぎ(給与)により変動します

サンフラン

僕は、11月時点で、想定の上限値に対して、数万の枠を残しておきます
そして、12月は、残業代を予想した上で上限値を定め、その枠内で使い切ります
こんな形で自己負担が2,000円となるよう微調整しております(^^♪

②ふるさと納税サイトの選定

ふるさと納税は、「ふるさと納税サイト」を経由して行います
この「ふるさと納税サイト」が複数あるため、迷ってしまうケースがあるかと思います

僕は、楽天ふるさと納税を利用しております

理由として、僕は、様々な楽天サービス(楽天証券、楽天銀行、楽天でんき、楽天モバイルなど)を利用して、楽天ポイントをゲットしております
楽天ふるさと納税でも楽天ポイントをゲットできるため、以下のようなメリットがあります

  • ふるさと納税で合計70,000円使うと仮定
  • 楽天ポイント倍率が7倍だと仮定すると、4,900円ポイントをゲット
  • 結果として、4,900ポイント-自己負担2,000円で、2,900円のお得になります

ふるさと納税サイトは沢山あります
是非とも、ご自身にマッチするふるさと納税サイトを探してみてください

③返礼品の選定

続いて、返礼品の選定を行います

まずは、人気のある返礼品を確認するところから始めてみましょう
こちらは、楽天ふるさと納税の総合ランキングです

肉、魚介類、お米などが人気あることを確認できます

ジャンルごとのランキングを見ることも出来るので、色々と探してみてください

サンフラン

僕がセレクトする返礼品は、5年前は、牛肉、鶏肉、豚肉がメインでした
年齢と共に大きく思考が変化し、最近は、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、キッチンペーパーとなり、節約傾向にあります(^^♪

④寄附の申込み

返礼品が決まったら寄附の申込みを進めていきましょう

1点注意事項です

寄附申込み時に、ワンストップ特例制度」か「確定申告」のどちらにするか選択が必要です

簡単に特徴をまとめておきます

ワンストップ特例制度
  • 確定申告を行うことなく、税金控除(寄附金控除)を受けられる
  • 但し、申込み先の自治体は5以下に抑える必要がある
  • ふるさと納税以外に確定申告をするものがない場合に限る

確定申告
  • 翌年の3月15日までに、住所地の所轄の税務署にて確定申告を行う
  • スマホで簡単申請することも可能

サンフラン

僕は、この5年間は「所轄の税務署での確定申告」で対応しております
理由としては、5自治体を超えるケースがあること、所轄の税務署へ行くと記載内容をチェックしてくれるので安心感があることです

確定申告書類は、慣れてしまえば、簡単に作成可能ですよ

⑤返礼品と書類の受け取り

返礼品が届くのを待ちましょう!

返礼品の中には、数か月後に届くものもあります
申込み時に注意事項として記載されているので、ご確認ください

僕の2022年第一弾は、キッチンタオルです

ふるさと納税

大分県大分市から頂きました!!!
昨年度に引き続き、二年連続です
とても使いやすく、お値段も手ごろであることが決め手です
商品レビューもチェックしてますが、比較的、良いコメントが多いですよ

返礼品とは別のタイミングで書類が届きます
こちらは、紛失しないよう保管しておいてください

確定申告する場合、2020年度までは、上記書類の中の「受領証明書」を添付しておりました
また、寄附した分の対応が必要です

2021年度からは、複数寄与しても手続きの数を減らすことができます


⑥税金控除の手続き

ふるさと納税で寄与した分に対して、税金控除の手続きが必要です

税金控除の手続きを忘れてしまうと、自己負担2,000円に抑えることは出来ません

一部、先述してますが、改めて、ご確認をお願いします

ワンストップ特例制度を利用する方
  • 「申告特例申請書」に必要事項記入し、必要書類を添付して、寄附した自治体に郵送する
  • 申請期限は翌年1月10日

確定申告を利用する方
  • 住所地の所轄の税務署、もしくは、スマホ等で確定申告を行う
  • 申告期限は、翌年の3月15日

⑦住民税決定通知書の確認

翌年の5月、6月あたりに住民税決定通知書が届きます
僕の場合は、「給与所得等に係る市民税・県民税 特別徴収税額の決定通知書」という名称でした

その通知書の中で「寄附金税額控除等」などの表記と金額の有無を確認してください

もしも表記があれば、税金控除できております
もしも表記がなければ、問合せ先に電話確認した方がベターです

サンフラン

僕のケースですが、5年前は「寄附金税額控除等」の記載が無かったため、電話確認してました
その数年後、「寄附金税額控除等」の表記が登場しました
自治体により形式は様々ですので、疑問があれば確認した方が良いです

さいごに

改めてですが、ふるさと納税は、自己負担2,000円で、食品や日用品などを頂ける超お得な制度です

手続きに関しても、一度、経験してしまえば、「こんなもんか」となると思います

まずは、人気のある返礼品を見るところから始めてみてください

サンフラン

使える制度は、十分に活用して、日々の生活を豊かにしていきましょう
では、また!!!

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