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名古屋城本丸御殿をご紹介!400年前の華麗な佇まいが復元!思わず見惚れる光景です!

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おはようございます
名古屋大好きサンフランです

先日、名古屋城本丸御殿に行きました

400年前の華麗な佇まいが復元されおり、感動の連続でした!!!

本ブログでは、まだ名古屋城本丸御殿へ行ったことがない方に対して、名古屋城本丸御殿の概要や魅力をお伝えします

最初に、本丸御殿の基本情報をお伝えした後に、雰囲気をたっぷりとご紹介します

サンフラン

名古屋に来た時は、是非とも、名古屋城本丸御殿へお立ち寄りください
本ブログで、魅力を感じて頂けると思います

名古屋城本丸御殿の基本情報

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本丸御殿の歴史について

Palace
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本丸御殿の歴史を簡単に纏めました

  • 尾張藩主の住まいとして徳川家康の命により慶長20年(1615)に建てられた
  • 昭和20年(1945)の空襲で天守閣とともに全焼
  • 平成21年(2009)から復元工事を開始し、平成30年(2018)に全体公開
サンフラン

復元工事の総工費150億円です
そして、約400年前の姿を細部まで再現しております
名古屋市民として、このような取り組みに税金を使うのは大賛成です(^^♪

nagoya
nagoya

「消失前」と「現在」の名古屋城本丸御殿と天守閣の写真です

それぞれの写真の角度が違うため、完全な比較はできませんが、ソックリですね!

開園時間・休園日について

名古屋城の中に本丸御殿があります
その為、名古屋城の開園時間・休園日と同等となります

  • 開園時間:09:00~16:30(但し、本丸御殿の入場は16時まで
  • 休園日 :12/29~31、1/1
  • 天守閣は耐震性不足により入場禁止

料金について

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  • 大人        :500円
  • 市内高齢者     :100円
  • こども(中学生以下):無料
  • 上記以外に定期観覧券(年間パスポート)などもあります

アクセスについて

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  • 地下鉄名城線 「市役所」 下車 7番出口より徒歩 5分
  • なごや観光ルートバス”メーグル”「名古屋城」または「名古屋城東・市役所」下車
  • 有料駐車場あり(※無料駐車場情報もご紹介します)

有料駐車場について

正門前・二の丸東(東門前)に有料駐車場があります

普通車の駐車料金
  • 30分以内   :180円
  • 30分増すごとに:180円

愛知県庁西庁舎の駐車場(土・日・祝日は無料)

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初めて、愛知県庁西庁舎の駐車場を利用しました
感想含めて、ポイントをご連絡します

  • 土・日・祝日等の閉庁日のみ駐車場を開放してます
  • 開放時間は、8:00~18:00
  • 名古屋城まで徒歩10分~15分程度かかります

昼頃、愛知県庁西庁舎の駐車場到着しました
その時は、2台空いてました
ラッキーだったかもしれません(^^♪

また、車で名古屋城に行くなら、この駐車場を利用すると思います
名古屋城前の180円/30分の駐車場に停めるのは、金銭的に厳しいです(^^♪

名古屋城本丸御殿の雰囲気について

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それでは、本丸御殿の雰囲気をご紹介します
本丸御殿で歩くルートに沿って、写真や情報を紹介していきます

結果として、以下の11項目の順番にご説明します
少々長いですが、一緒に付いてきてください(^^♪

  • ①靴やリュックはロッカーへ
  • ②本丸御殿の復元方法
  • ③玄関・大廊下
  • ④車寄
  • ⑤表書院
  • ⑥対面所
  • ⑦鷺乃廊下
  • ⑧上洛殿
  • ⑨梅之間
  • ⑩下御膳所

①靴やリュックはロッカーへ

靴は、ロッカーに入れます
リュックは、「ロッカーに入れる」もしくは「前掛け」する必要があります
どちらも、ロッカー代は不要です

いよいよ、本丸御殿の内部に!!!

②本丸御殿の復元方法

まずは、本丸御殿の復元方法を学べます

  • 主要な木材に木曽檜を使用
  • 継手・仕口により木材を組み立てる伝統工法を採用
  • 復元模写により当初の色彩を再現

③玄関・大廊下

続いて、玄関・大廊下です

  • 玄関は、周囲の壁や襖には勇猛な虎が描かれ、客を驚かせた
  • 大廊下は、玄関を奥を結ぶ重要な通路で、幅は3間

④車寄

  • 車寄は、将軍など正規な来客だけが上がる、本丸御殿への正式な入口
  • 本丸御殿の中でも最も太い柱が使われている

↑本丸御殿の中から見た車寄です

↑本丸御殿の外から見た車寄です

⑤表書院

  • 表書院は、藩主と来客や家臣との公的な謁見に用いられた
  • 一番奥に位置する上段之間は、床を一段高くしており、藩主の座として使われた

↑一段、高くなっていることを確認できました

⑥対面所

  • 対面所は、藩主と身内や家臣との私的な対面や宴席に用いられた
  • 上段之間・次之間には、四季の風物や名所が、多くの人物とともに描かれている

⑦鷺乃廊下

  • 鷺乃廊下は、対面所と上洛殿を結ぶための廊下
  • 長押の上まで障壁画が描かれているのが寛永期の特徴

⑧上洛殿

  • 上洛殿は、三代将軍家光の上洛にあわせて増築された御成御殿
  • 本丸御殿で最も格式の高い建物
  • 天井には板絵、部屋の境には極彩色の彫刻欄間がはめ込まれています

↑是非とも、ゆっくりとご鑑賞ください
僕の本丸御殿のクライマックスは「上洛殿」でした


⑨梅之間

  • 梅之間は、将軍をもてなす役割に任じられた尾張上級家臣の控えの間として使われた部屋

⑩下御膳所

  • 下御膳所は、長囲炉裏が備えられており、料理の配膳や温め直しのための建物

以上となります
かなり疲れたのではないでしょうか(^^♪
少々、休憩してください
僕は、30分程度かけて、本丸御殿を満喫しました

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さいごに

今回は、名古屋城本丸御殿をご紹介させて頂きました

とても魅力のある場所です
是非とも、名古屋にお越しの際は、立ち寄ってみてください

サンフラン

本丸御殿の素晴らしさ、美しさに感動しました
生で見れて、本当に良かったです

本ブログでは、引き続き、皆様にとって有益な情報を発信していきます
では、また!!!


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