皆さん、睡眠とれてますか???
実際には、十分に睡眠を取れてない人が多いのではないでしょうか?
僕も、その一人です
そこで、今回は『一流の睡眠「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略』をご紹介します

本書を読んで重要だと感じた5点も解説します
人生100年時代です。健康が何よりも大事です
十分に睡眠をとって、毎日、明るい日々を過ごしていきましょう!!!
「一流の睡眠」の概要について

著者について
著者は裴英洙さんです
簡単ですが、ご紹介させて頂きます
- 医師・医学博士
- ハイズ株式会社代表取締役社長
- 1972年奈良県生まれ
- 金沢大学医学部卒業、金沢大学大学院医学研究科修了
- 著書に『10の仕事を1の力でミスなく回すトリアージ仕事術』『なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか』などがある
「一流の睡眠」の構成について
本書は全部で190ページです
章構成は以下です
- 序章:一流のハードワーカーはどう眠っているのか?
- 第1章:ビジネスパーソンのための睡眠の「新常識」
- 第2章:目覚めた瞬間に快眠戦略は決まっている
- 第3章:午後2時~4時の「魔の時間帯」を制する
- 第4章:翌日のパフォーマンスを最大化する夜の習慣
- 第5章:世界一の快眠を手に入れる「睡眠自己分析」
- 第6章:眠りの質をさらに上げる最新ナレッジ

「一流の睡眠」の重要5点について

それでは、「一流の睡眠」を読んで感じた重要5点についてご紹介します
- 1流は「夜」から1日をスタートさせている
- 睡眠に「絶対解」はない。あなただけの「最適解」がある
- 不眠症は「知識」で9割改善できる
- 1流は、眠くなくても昼寝する
- 今すぐにやめるべき睡眠前の「悪習慣」
①1流は「夜」から1日をスタートさせている
- 多くの人は、就寝時間を1日のゴールと考えている
- 1流は、翌日のパフォーマンスを最大化するために、就寝時間を1日のスタートとする
「夜」から1日をスタートさせるという考え方は、斬新でした
疲れたから寝るという受け身型ではなく、翌日のパフォーマンスを最高ににするために寝るという能動型へ変えていきましょう
僕は、今日から、考え方を切り替えます
②睡眠に「絶対解」はない。あなただけの「最適解」がある
- 何時間寝るべきか?という考え方に囚われてはいけない
- 何時間寝るべきか?とい問いに対する結論は、「人それぞれ」である
- 結果として、自分自身に最適な睡眠時間を把握する
裴英洙さんは、睡眠日記をつけることをおススメしてます
就寝時間と起床時間だけなので、10秒で作成できます!!!
僕も今日から、睡眠日記をつけます
人生100年時代を楽しく過ごすためには、健康が何よりも大事です
③不眠症は「知識」で9割改善できる
- 悩みや不安で眠れないという人は多い
- まずは、悩みや不安の原因がコントロールできるか整理する
- 悩みや不安は、自分の行動で対処できるものに絞り、あとは考えない
悩みや不安は、自分の行動で対処できるものに絞り、あとは考えない
これが本書での最大のメッセージだと感じてます
コントロールできないことは考えない、無理なことは無理だと言う。それが快眠、かつ、ステキな人生を送るのに必要だと感じました
④1流は、眠くなくても昼寝する
- 戦略的な昼寝のために25分を確保する
- 昼寝は20分、5分は覚醒して臨戦態勢に戻るまでに必要な時間
- 逆に、20分以上昼寝すると、午後も慢性的な眠気が続く
たまに、お昼時間も仕事している人がいます
今日から、20分間の昼寝時間を確保しましょう!!!
⑤今すぐにやめるべき睡眠前の「悪習慣」
- 布団の中でのスマホ
- 寝る前のカフェイン
- 帰宅中の電車内での「うっかり寝」
- 帰宅直前のコンビニ立寄り
- 夕食のドカ食い
上記5点は、理解していても実践できない時もあります
そんな日もあります
ただ、少しつづ習慣を変えていきましょう
その先に、快眠&快適な人生が待ってます
さいごに

今回は『一流の睡眠「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略』をご紹介しました
結果として、「自分自身の睡眠習慣を確立&悩みや不安は、自分の行動で対処できるものに絞り、あとは考えない」です
しっかりと睡眠をとって、自分自身が楽しい毎日を過ごしていきましょう!!!
Enjoy Writing
