書籍「FREE, FLAT, FUN これからの僕たちに必要なマインド」についてご紹介します

↑まず、このキャッチーな表紙に惹かれました
そして本書を読んでみると、参考になる情報が盛りだくさんだったため、ご紹介させて頂きます
みなさんお忙しいと思うので、3分程度で読めるように構成しております
まずは、FREE, FLAT, FUNの意味だけでも学んでみてください
ご自身の何かが変わるかもしれません
本記事では、絶対に押さえておきたいポイント4点をご紹介します
本書の概要について

著者について
著者は、伊藤羊一さんです
伊藤さんの現在の肩書は以下です
- Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長
- 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)学部長
- Voicyパーソナリティ
- 株式会社フィラメントCIF(チーフ・イシュー・ファインダー)
- 株式会社ウェイウェイ 代表取締役
- グロービス経営大学院 客員教授
とってもスゴイ人であることが分かります(^^♪
また、本書を読む前に、こちらの動画を見ておくことをおススメします
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本書の構成について
本書は全部で238ページです
章構成は以下のシンプルな構成となっております
- Chapter0:FREE, FLAT, FUN
- Chapter1:Lead the self 自分を導く
- Chapter2:Lead the People 他社を導く
- Chapter3:Lead the society 社会を導く

絶対に押さえておきたいポイント4点

①FREE, FLAT, FUNの意味について
◆FREE:常識から解放され、ひとりの人間として自由に生きる
「自分を導く(Lead the self)」生き方
◆FLAT:一人ひとりが、異なる意思を持つリスペクトされるべき存在である
「他社を導く(Lead the people)」生き方
◆FUN:一人ひとりが意思を決めて生きられれば、楽しく幸せな社会になる
「社会を導く(Lead the society)」生き方
簡単ではありますが、上記がFREE, FLAT, FUNの意味です
次章から、それぞれのポイントをご紹介します
②Lead the selfについて
みなさん、自分自身のことを知ってますか?
自分自身は、いま何を考えているのか?
自分自身は、いまどうしたいのか?
一度、時間をとって考えてみましょう
「過去を振り返り、現在を知り、未来に想いをはせて行動する」これを継続することがLead the Selfです
また、自分の未来を変えるには、いま現在、過去の延長線上にはない新しい経験を積み重ねていくことが必要です
そして、「決めて、宣言し、行動する、振り返り」を繰り返していくうちに、だんだんと自分をポジティブに導いていけます
Lead the selfは奥が深いです
たた、シンプルに表現すると、自分で自分を良い方向に導いくことです
③Lead the people
この章でのポイントは、「人はみなオンリーワンで、FLATに、1人ひとりがリスペクトされるべき存在である」ということです
昭和の日本は、みんなと同じことが大切だっと感じてます
でも、今は違います
みんなと違っても良いです。そして、その違いは尊重されるべきです
そして、リーダーの仕事は「チームをゴールに導く」ことです
少々言い換えると、リーダーは、「チームをゴールに導く」ために「なんとかする」、つまり「やれることを全部やる」ことが仕事です
リーダーの責任の重さと共にやりがいも感じます
Lead the peopleできる人がお金を沢山もらえる世の中に移行していくと思います
④Lead the society
この章でのポイントは、
様々な価値観を持って生きる一人ひとりが輝き、笑顔で過ごせる社会
世界中の一人ひとりが、生き生きと働きながら人生を楽しめる社会
上記の社会に一人一人が導くことが大切になっていくことです
最後は、かなり大きな話となりました
まずは、Lead the societyのイメージを持てれば良いかと思います
さいごに

今日は、書籍「FREE, FLAT, FUN これからの僕たちに必要なマインド」をご紹介しました
まずは、「Lead the self」である、自分で自分を良い方向に導いていくことが最重要だと思いました
これが出来ないと、次に繋がらないからです
改めてですが、自分を導いて生きていきましょう
それが、充実した人生に繋がり、笑顔溢れる幸せな社会に繋がっていきます
楽しい感情は、自分自身が作り出している
悲しい感情も、自分自身が作り出している
よって、自分を良い方向に導くことが人生の成功のカギと思いました
伊藤さん、ありがとうございました!!!
Enjoy Writing