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南極観測船ふじの魅力【5点】ご紹介!名古屋港の観光スポットです!南極への旅を疑似体験

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おはようございます。サンフランです

今回は、名古屋港観光スポットの1つである「南極観測船ふじ」の魅力5をご紹介します

本記事で雰囲気を感じて頂き、是非とも、実際に「南極観測船ふじ」に乗船してください

南極へ向かう船員がリアルに再現されており、南極への旅を疑似体験できます

これから名古屋港へ観光する方にとってご参考になれば幸いです!

サンフラン

僕は、子供の頃(約30年前)から南極観測船ふじに乗ってます

いつ乗っても「楽しさ」と「興奮」は変わりません

南極観測船ふじの概要について

アクセス

  • 地下鉄名港線「名古屋港」駅下車
  • 「ガーデンふ頭駐車場」or「ガーデンふ頭西駐車場」
  • 駐車料金は、100円/30分 24時間ごと上限額1,000円

サンフラン

一帯は「名古屋港ガーデンふ頭」と呼ばれてます

名古屋港水族館を始め、魅力的な場所がたくさんありますよ

名古屋港には無料穴場スポットもありますよ。是非とも、お立ち寄りください

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名古屋港ガーデンふ頭の無料穴場スポット【5点】をご紹介!海や木々の自然を堪能できます おはようございますサンフランです 今回は、名古屋港ガーデンふ頭の無料穴場スポット(5点)をご紹介します! ガーデンふ頭とい...

営業時間と休館日

  • 営業時間:9:30~17:00(入館は閉館時間の30分前まで)
  • 休館日:毎週月曜日

入場料金

  • 単独券:(大人300円、小人200円)
  • 共通券:(大人710円、子供400円)
  • 共通券とは「ポートビル展望室」「名古屋海洋博物館」「南極観測船ふじ」の3施設全館に入場可能
サンフラン

お時間あれば「共通券」がおススメです

名古屋港に行く機会は少ないと思うので、思い出を沢山作ってください

南極観測船ふじの魅力【5点】について

南極観測船ふじの魅力【5点】は以下です

  1. まずはふじの歴史を学ぼう
  2. 240人分の料理を作る調理室
  3. 船員が思い思いに過ごす船室
  4. 落書きが残っているベットルーム
  5. 昭和基地へ空輸したヘリコプター

それではレッツゴー!!!

①まずはふじの歴史を学ぼう

入口付近で「ふじ」の歴史を学んだうえで、船内を見学しましょう!!

  • 南極観測を支援するために建造された、わが国初の本格的な砕氷船
  • 1965年から18年間にわたり活躍
  • 南極観測隊と食糧や燃料、建築資材や観測機器などの輸送を行った
  • 東京港から南極の昭和基地まで、約1万4,000Km
  • 毎年11月下旬に南極に向けて出発し、4月下旬に日本に戻る
  • 航海中に氷に閉じこめられて航海不能になったこともある
  • 「しらせ」の就航が決まると「ふじ」は引退へ
  • 7団体が誘致に名乗り出た
  • 審議した結果、愛知県名古屋市に決定
サンフラン

「ふじ」のさまざまな歴史を学べました

名古屋港で「ふじ」を見学できるのは貴重な機会です

②240人分の料理を作る調理室

↑続いて、240人分の料理を作る調理室です

マネキンがリアル過ぎて怖いという噂もあります(笑)

  • 乗組員、観測隊員約240人分の食事を作っていた
  • 船内は火気厳禁のため、蒸気式や電気式の調理器具を使用

↑別の角度からの調理風景です。改めてですが、マネキンは超リアルです

↑隣に食堂もあります

  • ふじの乗組員(幹部を除く)が食事したところ
  • 約100人が一度に会食
  • 現在は博物館に改装したため6脚しか机がない
サンフラン

約5か月の航海中は、この食堂で食事を食べることになります

想像を絶する世界です

少なくとも僕は耐えられないと思います(^^♪

③船員が思い思いに過ごす船室

↑約5か月間に渡る航海では息抜きも必要です

テーブルゲーム中の一コマです

↑先程の部屋は先任海曹の居室です

↑机の上にはネスカフェのインスタントコーヒーがありました(^^♪

コーヒーはいつの時代も必需品です(←コーヒー好きの独り言です)

↑こちらの方は、飲み物を飲みながら何かを読んでます

↑階級によって部屋の設備に大きな違いがあります

サンフラン

過酷な日々には休息も必要です

そんな一面を目の当たりできますよ

④落書きが残っているベットルーム

↑こちらが落書きの残っているベットルームです

↑一般乗組員の居室。3段ベット27台、2段ベット14台が置かれています

サンフラン

一般乗組員はプライベート空間がないような環境です

改めて過酷な旅であることを感じました

↑大変揺れるのでベットの縁にベルトが備えられています。ジェットコースターみたいです

↑こちらが落書きに関する案内図です

↑こちらが僕が撮った写真です。過酷な旅を物語っています

⑤昭和基地へ空輸したヘリコプター

最後に登場するのがヘリコプターです

  • このヘリコプターは、1965年に南極観測輸送支援用として制作
  • 1965年7月から9回に渡ってふじに乗せられ、昭和基地への空輸で活躍

↑間近で見れますよ

↑ヘリコプターの内側も見ることが出来ますよ

さいごに

今回は、名古屋港観光スポットの1つである「南極観測船ふじ」の魅力5点をご紹介しました

「南極観測船ふじ」は名古屋港でしか見学できません

名古屋港に訪れた際は、是非とも、お立ち寄りください

サンフラン

是非ともお子様とも一緒にお立ち寄りください

我が家の子供達も満喫しました

マネキンのリアルさには驚いていましたが(^^♪

では、また!!!

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