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名古屋港ガーデンふ頭の無料穴場スポット【5点】をご紹介!海や木々の自然を堪能できます

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おはようございます
サンフランです

今回は、名古屋港ガーデンふ頭の無料穴場スポット(5点)をご紹介します!

ガーデンふ頭といえば「名古屋港水族館」や「シートレインランド(遊園地)」が有名です

ただ、人が多くて疲れてしまいます

そんな時にお勧めなのが、今回紹介する無料穴場スポット(5)です

  1. ふじの広場
  2. ガーデンふ頭臨港緑園
  3. 噴水ひろば
  4. 展示林コーナー
  5. ガーデンふ頭ひがし広場

同じガーデンふ頭地区にありながら、ゆったりとした時間を過ごせますよ

是非とも、一度、足を運んでみてください

名古屋港ガーデンふ頭について

概要について

地下鉄名古屋港駅周辺を「名古屋港ガーデンふ頭」と呼んでます

主な施設は以下です

  • 名古屋港水族館
  • 名古屋港シートレインランド
  • JETTY
  • ポートハウス
  • 南極観測船ふじ
  • 名古屋港ポートビル
  • 名古屋海洋博物館
サンフラン

今回は、あえて上記以外の場所をご紹介します!!!

アクセスについて

  • 地下鉄名港線「名古屋港」駅下車
  • 「ガーデンふ頭駐車場」or「ガーデンふ頭西駐車場」
  • 駐車料金は、100円/30分 24時間ごと上限額1,000円
サンフラン

家族4人なら、地下鉄代より駐車料金の方が安くなる可能性が高いです

週末は駐車場が激混みするので、お早めにお越しください

無料穴場スポット(5点)について

↑無料穴場スポットは、主に、ガーデンふ頭の東側エリアです

ご覧のとおり、海と木々が広がっております。絶好の休憩スポットでもあります

それでは、以下の無料穴場スポット(5点)について順番にご紹介します

  1. ふじの広場
  2. ガーデンふ頭臨港緑園
  3. 噴水ひろば
  4. 展示林コーナー
  5. ガーデンふ頭ひがし広場

ふじの広場

↑こちらが「南極観測船ふじ」です。その目の前に「ふじの広場」があります

↑ふじの広場は、南極大陸をかたどってます。そして、以下が展示されてます

  • 中型雪上車
  • 「ふじ」のプロペラとプロペラ軸
  • 「ふじ」の主錨とチェーン
  • タロ・ジロの銅像
  • 基地の説明(昭和基地、みずほ基地、あすか基地)

中型雪上車

↑こちらが中型雪上車の外観です

↑内装を見ることができます

↑南極大陸で約20年間に渡り、人員・物資輸送や内陸調査旅行に使用されました

「ふじ」のプロペラとプロペラ軸

↑間近で見ると迫力あります

↑重量は21,700kgです。想像を絶する重さですね(^^♪

「ふじ」の主錨とチェーン

↑こちらも間近で見ると大きさに圧倒されます

↑少々写真が見にくいので、以下に記載しました

南極観測船ふじの主錨
重量 4,169kg
材質 鋳銅

主錨用チェーン
直径 58mm
長さ 280m
材質 鋳銅

タロ・ジロの銅像

↑こちらがタロ・ジロの銅像です

↑こちらも文字が見にくいので、以下を参照ください(一部抜粋してます)

タロ・ジロは、昭和31年の第一次南極地域観測隊のソリ犬として活躍
南極観測船「ふじ」が名古屋港に係留保存されたのを機会に、この地に像を建立し、永くその功績を称えるものである

基地の説明(昭和基地、みずほ基地、あすか基地)

↑昭和基地です。1957年1月に開設。日本の南極観測の拠点

↑みずほ基地です。1970年に建設。

↑あすか基地です。1985年に開設。

サンフラン

ふじの広場では、南極観測の歴史も学べます

ガーデンふ頭臨港緑園

ガーデンふ頭臨港緑園の魅力は、名古屋港を一望できるところです

嫌なことも忘れてしまうぐらい、壮大な光景が広がっております!!!

↑付近には、マーメイド像があります

↑世界デザイン博覧会を記念して1989年7月に寄贈されました

↑こちらの階段を登ると展望台があります

↑こちらが展望台です。ここからの眺めも良いですよ

↑近くにモアイ像が建ってます。是非とも見つけてください

↑このモアイ像は、名古屋市民の方が再現してます

そして、日本の裏側にあるチリとの友好、親善のかけはしとなる願いが込められてます

噴水ひろば

↑森林を歩いていると突然、噴水が登場します

↑噴水池は、名古屋港を約1/500に抽象的にデザインしたものです

噴水ひろばの周りにはベンチがあります

ゆったりと休んで疲れを癒してください

展示林コーナー

↑「噴水ひろば」の近くに「展示林コーナー」があります

名古屋港と定期路線で結ばれている世界の港の内、87種類の樹木が植えられています

辺り一面は木々に覆われているため、とっても心が落ち着きます

↑名古屋港は、昭和34年に米国ロサンゼルス港と姉妹港提携を行いました

このような形で、至る所に、他都市との提携情報が載ってます

↑昭和56(1981年)の看板が残ってました

サンフラン

名古屋港の歴史探査もできます

くつろげる場所でもあります

ガーデンふ頭ひがし広場

↑広大な敷地が広がってます

利用可能時間は9:00~16:00で、土日祝日は利用不可です

僕は平日に訪れたので開放されておりました

サンフラン

ひがし広場には、誰もいませんでした

時間帯によっては、占有できるかもしれません(^^♪

平日にお越しの場合は、是非とも、立ち寄ってみてください

名古屋港の東側をじっくりと眺めることができます

さいごに

今回は、名古屋港ガーデンふ頭の無料穴場スポット(5点)をご紹介しました

観光客も少ないため、のんびり過ごせますよ

名古屋港水族館を巡って疲れたら、是非とも、お立ち寄りください

サンフラン

今回紹介した穴場スポットは、名古屋人でも知らない人が多いと思います

名古屋港をボ~っと眺める時間は最高でした

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