2024年も4月末となりました!時が経つのは早いです!
ハオルチアは、他の多肉植物に比べて成長が遅いのでは?という先入観がありました(^^
そこで、今回は、我が家のSABOTENTAROさんのハオルチア20種類の変化をご紹介させて頂きます
ハオルチア達は2022年7月に我が家に来ました
そこで、
✅2022年07月~12月
✅2024年01月~04月
で成長記録をつけてみました
なんとか1年以上に渡って、変化を撮ることが出来ました
素人栽培であるため、順調に育ってない苗もございます
そんな状況も踏まえて、形や色の変化を楽しんで頂ければと思います
また、2023年8月から9月末まで屋内で育てました
そして、2023年10月からは屋外に出してます
ご参考までに、屋内用の多肉棚は下記記事をご覧ください
これから多肉植物を育ててみよう!っておもう方は、こちらの記事もご覧ください
ハオルチアの基本情報について
ハオルチアの基本情報は下記の記事を参照ください
上記の記事からポイントをピックアップしました
- 原産地は南アフリカのケープ地方で、ツルボラン科(ユリ科)・ハオルチア属
- ハオルチアという学名は、イギリスの植物学者であるAdrian Hardy Haworthさん(1768年~1833年)の名前が由来
- 春秋型の多肉植物であり、大きな特徴は、季節にもよりますが室内でも育てられる
- ハオルチアの花言葉は「小さな愛」
- 原則、水やりは控えめで良い
我が家のハオルチア20種類の変化について
それでは、我が家のハオルチア20種類の変化についてご紹介します
また、撮影する角度の違いがあることをご了承ください
①グレーグリーン錦
↑順調に育っております(^^♪
②白御影
↑色の変化が面白いです
③ホワイトローザ
↑光の加減もあるかと思いますが、2023年2月は紅葉していたのかな、と思います
④ピンキー
↑2023年12月は紅葉が始まりました
⑤シュガーキャンディー
↑2023年2月と2023年5月の色の違いがハッキリしてます。楽しみの1つです
⑥グリーンジェム
↑2023年5月は徒長しております<(_ _)>。多少は改善しているかと思いました
⑦白帝城
↑年間を通して、色の変化を楽しむことができます
⑧夏物語 オブツーサ交配
⑨ハイデルベルゲンシス
↑2022年12月は紅葉しましたね!
⑩bella
↑だいぶ大きくなりました。葉先に特徴がありますね
⑪ニキータ
↑ゆったりと成長しております
⑫チョベリバ
↑名前が個性的です(^^♪ 四方八方に広がってきました
⑬黒とかげ
↑力強さを感じます
⑭小天狗
↑全体的に大きくなった気がします
⑮ゴールドマイン
↑めちゃくちゃ大きくなりました(^^♪ 2023年12月に紅葉しました!
⑯ポートルーフ
↑美しいグリーン色です
⑰雪の花 hyb
↑2023年2月の紅葉が鮮やかですね(^^♪
⑱ピリフェラ
↑ちょっとずつですが成長しております
⑲クロラカンサ錦
↑とってもステキなフォルムです
⑳ファシアータ
↑ファシアータは、根が土に張り付いておらず、若干、元気がないです
諦めずに、見守ります!
さいごに
多くのハオルチアで、成長していることを実感できました
日々、成長していくハオルチアに見惚れてしまいます(^^♪
ハオルチアと暮らす生活は楽しいです
是非とも、育てて見ませんか?(^^♪
さいごに
今回は、我が家のSABOTENTAROさんのハオルチア20種類の変化をご紹介しました
結果として、多くの苗は変化していることが実感できました
毎日見ていると変化を感じられませんが、今回のように1年程度の間隔で見てみると変化を実感できます
多肉植物は見ていて飽きません
是非とも、多肉植物ライフを始めてみませんか?