2023年も秋となり多肉植物シーズン真っ盛りです
ハオルチアは、他の多肉植物に比べて成長が遅いのでは?という先入観がありました(^^
そこで、今回は、我が家のSABOTENTAROさんのハオルチア20種類の変化をご紹介させて頂きます
ハオルチア達は2022年7月に我が家に来ました
そこで、
✅2022年07月
✅2023年02月
✅2023年05月
✅2023年07月
✅2023年08月
✅2023年09月
✅2022年10月
と比べてみました
なんとか1年以上に渡って、変化を撮ることが出来ました
素人栽培であるため、順調に育ってない苗もございます
そんな状況も踏まえて、形や色の変化を楽しんで頂ければと思います
また、2023年8月から9月末まで屋内で育てました
そして、2023年10月からは屋外に出してます
ご参考までに、屋内用の多肉棚は下記記事をご覧ください



これから多肉植物を育ててみよう!っておもう方は、こちらの記事もご覧ください


ハオルチアの基本情報について
ハオルチアの基本情報は下記の記事を参照ください

上記の記事からポイントをピックアップしました
- 原産地は南アフリカのケープ地方で、ツルボラン科(ユリ科)・ハオルチア属
- ハオルチアという学名は、イギリスの植物学者であるAdrian Hardy Haworthさん(1768年~1833年)の名前が由来
- 春秋型の多肉植物であり、大きな特徴は、季節にもよりますが室内でも育てられる
- ハオルチアの花言葉は「小さな愛」
- 原則、水やりは控えめで良い

我が家のハオルチア20種類の変化について
それでは、我が家のハオルチア20種類の変化についてご紹介します
また、撮影する角度の違いがあることをご了承ください
①グレーグリーン錦







↑順調に育っております(^^♪

②白御影







↑2022年7月と比べると、多少ではありますが、大きくなった気がします
③ホワイトローザ







↑光の加減もあるかと思いますが、2023年2月は紅葉していたのかな、と思います
④ピンキー








⑤シュガーキャンディー







↑2023年2月と2023年5月の色の違いがハッキリしてます。楽しみの1つです

⑥グリーンジェム







↑2023年5月は徒長しております<(_ _)>。これから育て直します

⑦白帝城







↑年間を通して、色の変化はすくなそうです
⑧夏物語 オブツーサ交配







⑨ハイデルベルゲンシス







\↑2022年7月と比べると大きくなりました

⑩bella







↑だいぶ大きくなりました。葉先に特徴がありますね
⑪ニキータ







↑ゆったりと成長しております
⑫チョベリバ







↑名前が個性的です(^^♪ 四方八方に広がってきました
⑬黒とかげ







↑力強さを感じます
⑭小天狗







↑全体的に大きくなった気がします
⑮ゴールドマイン







↑めちゃくちゃ大きくなりました(^^♪ 2023年2月は鮮やかな色です
植替えしたため、2023年7月の苗の数は1つになってます
⑯ポートルーフ







↑全体的に大きくなりました
⑰雪の花 hyb







↑2023年2月の紅葉が鮮やかですね(^^♪

⑱ピリフェラ







↑ちょっとずつですが成長しております

⑲クロラカンサ錦







↑とってもステキなフォルムです
⑳ファシアータ







↑ファシアータは、根が土に張り付いておらず、若干、元気がないです
これから、改善していきます

さいごに
多くのハオルチアで、成長していることを実感できました
日々、成長していくハオルチアに見惚れてしまいます(^^♪
ハオルチアと暮らす生活は楽しいです
是非とも、育てて見ませんか?(^^♪

さいごに

今回は、我が家のSABOTENTAROさんのハオルチア20種類の変化をご紹介しました
結果として、多くの苗は変化していることが実感できました
毎日見ていると変化を感じられませんが、今回のように1年程度の間隔で見てみると変化を実感できます
多肉植物は見ていて飽きません
是非とも、多肉植物ライフを始めてみませんか?
