我が家では、たくさんのセンペルビウム達を育てております
その中でも、2022年5月に我が家に来た15種類のセンペルビウム達の2023年2月の状況をお伝えします
素人栽培であることもあり、すべての苗が順調に成長している訳ではありません。リアルな現状をお伝えさせて頂きます
是非とも、大きさや色の違いを楽しんで頂けたらと思います
ちなみに、本記事で紹介するセンペルビウム15種類は、フリマアプリにて購入したものです
そして、センペルビウムに興味を持って頂けたら、是非とも、あなた自身で育ててみませんか?
また、本記事は、今後は定期的に更新して、センペルビウム達の成長する姿をお届けする予定です(^^♪

センペルビウムの基本情報
センペルビウムの詳細内容は、下記記事で記載してます

本記事では、センペルビウムに関して、知って欲しい概要ご紹介します
- ベンケイソウ科クモノスバンダイソウ属(センペルビウム属)
- 春秋型であり、3月~5月頃、もしくは、9月~11月頃に成長
- 冬に強いのが大きな特徴
- センペルビウム(Sempervivum)は、ラテン語の「永遠に(Semper)」と「生きている(vivus)」に由来

我が家のセンペルビウム15種類の変化について
それでは、我が家のセンペルビウム15種類の「2022年5月」と「2023年2月」の変化についてご紹介します
①大紅巻絹


↑大きさは変わってないですね!ただ、ギュットなりました
②コーンストーン


↑当初は双頭でしたが、残念ながら、一方のみ成長しております。
③ホットペッパーミント


↑ランナーが2つ出ておりました!こうやって成長していくんですね(^^♪
④シルバーカノール


↑こちらも大量にランナーがでております。苗により、成長の度合いは様々ですね
⑤ペキニーズ


↑大きさは変わってないですが、紅葉しているのを実感できます
⑥フィジー


↑2022年5月時点では、小さなランナーが2つありましたが、2023年2月時点ではランナーの数も増えておりました!
⑦レグニ


↑こちらは、大きな変化は見られません
⑧フェザーパワー


↑大きく成長したのがパッと分かりますね
⑨ハオルティ


↑残念ながら、2つの苗が1つになっておりました
⑩ファイヤーバード


↑成長著しいです!春になったらポットを分けます
⑪ダークビューティー


↑葉が凛々しくなった気がします(^^♪
⑫プマロス


↑残念ながら、大きな苗はダメになってしまいました。運よく、小さな苗が生きていたので、現在も、育てることができております
⑬ストロベリーフィールド


↑ランナーが1つ出ているのを確認できます!
⑭ガイジェスター


↑こちらもランナーが増えて、賑わってきた感じがします
⑮ビトム


↑多少なりとも大きくなりました。貫禄が出てきた気もしてます
札の管理方法について

我が家では、センペルビウム購入時の札(上記の青色札)ではなく、ゴールドラベル(下記の黄色札)を利用しております
センペルビウム購入時の札を屋外に置いておくと、劣化して、文字が見えなくなる可能性があるためです


ゴールドラベルの特徴は、シャープペンシルや鉛筆で書けること。そして、雨にも強いことです
超おススメですよ!!!
ちなみに、ラインラベルもおススメです

我が家では、白色札はラインラベル、カラー札はゴールドラベルを利用してます
さいごに

今回は、2022年5月に我が家に来た15種類のセンペルビウム達の2023年2月の状況をお伝えしました
苗によって、成長の差はバラバラです
そして、沢山のランナーが出てきて、ポットに一杯のケースもあります
センペルビウム達を育てることで、たくさんの楽しさと悲しさを感じることができます
是非とも、センペルビウムを育ててみませんか?
では!
