歴史探索

多加良浦 辯天寺(べんてんじ)の魅力をご紹介!なごや七福神めぐり 御利益は福徳自在

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おはようございます!サンフランです

名古屋市港区の多加良浦にある辯天寺(べんてんじ)に行ってきました

目的は、なごや七福神めぐりです

辯天寺には、なごや七福神の辯才天(べんさいてん)がいます

辯才天は本堂の中にいます。本堂は写真禁止であったため、是非とも、現地で拝見してください(^^♪

本記事では、これから辯天寺(べんてんじ)に行く方に向けて、魅力や雰囲気をお伝えします

サンフラン

名古屋在住43年にして、初めて、辯天寺に行きました

これもブログを始めたことがキッカケです

ブログによって人生が変わっていきます(^^♪

先日、袋町お聖天 福生院に行き、なごや七福神の毘沙門天を見てきました

こちらのブログに纏めてますので、是非とも、ご覧ください

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袋町お聖天 福生院の魅力をご紹介!なごや七福神めぐり 毘沙門天にも会いました おはようございますサンフランです 先日、袋町お聖天 福生院へ行きました 目的は、なごや七福神めぐりです 袋町お聖天 ...

なごや七福神について

簡単ですが、以下に纏めました

寺院なごや七福神場所御利益
笠覆寺恵比須(えびす)南区商売繁昌
宝珠院大黒天(だいこくてん)中川区開運招福
福生院毘沙門天(びしゃもんてん)中区七福即生
辯天寺辯才天(べんざいてん)港区福徳自在
萬福院福禄寿(ふくろくじゅ)中区延寿福楽
興正寺寿老人(じゅろうじん)昭和区不老長寿
宝生院布袋尊(ほていそん)中区諸縁吉祥

多加良浦 辯天寺(べんてんじ)について

歴史について

  • 辯天寺は、竹島島宝厳寺(ほうごんじ)の名古屋別院として、大正14年(1925)年に建立されました
  • 本尊辯才天は彦根城主 井伊直弼(いいなおすけ)が天守閣に安置されました尊像にして、芸事上達、良縁成就、商売繁昌を祈念する信者が多い
  • 開運大師霊場として、毎月21日は参詣者で賑わう

ちなみに、宝厳寺は滋賀県琵琶湖の竹生島(ちくぶしま)にあるお寺です。

宝厳寺のホームページを見ましたが、桜とお寺と島がマッチして、とても幻想的でした

サンフラン

辯天寺は1925年に建立されたので、もう少しで100年です

改めて歴史ある場所だと感じました

アクセスについて

  • 住所:名古屋市港区多加良浦町4-278-1
  • TEL:052-381-2306
  • 時間:9:00~16:00
  • 駐車場あり(無料)
  • 高畑駅4番のりば「多加良浦」行きにバスに乗車後、「弁天裏」下車
  • 市バス「神宮東門」5番のりば発「多加良浦」行きに乗車後、「弁天裏」下車

↑駐車場の看板です

↑こちらは5台程度停めれます

少し離れた場所に10台停めれる駐車場があります。ただ、平日に訪れたせいか、ロープがかかっており駐車不可となってました

サンフラン

なごや七福神の中で、もっともアクセスに苦労するかと思います

僕は、ママチャリで辯天寺へ行きました(^^♪

多加良浦 辯天寺(べんてんじ)の雰囲気について

出入口付近について

出入口から辯天寺まで1本道です

30分程度あれば、境内の各スポットを一通り見れるぐらいの大きさです

そして大きな石が登場します(^^♪

以下のように書かれてます

竹生島名古屋別院

宝生山 辯天寺

名古屋二十一大師第十二番霊場

なごや七福神辯才天霊場

↑心に突き刺さるメッセージがありました

「あなたが一番だましやすい人はあなた自身です」

僕はギクッとしました。同じように感じた方がいるのでは?(^^♪

なごや七福神が描かれてます

↑こちらで描かれた辯才天とは多少姿が違ってますが、上段の真ん中に辯才天が描かれてます

修行大師について

↑修行大使です

↑弘法大使(空海)さまが日夜山河を駆け巡り修行しているお姿です

御朱印について

↑こちらで購入することができます

本堂について

↑本堂手前です。本堂に入る時は、靴は脱いでください

↑本堂手前には、重軽地蔵様(おもかるじぞうさま)がいます

↑なごや七福神である辯才天の文字がありました

冒頭にも記載しましたが、本堂内は写真禁止です。

僕は生で辯才天を見ましたが感動でした!!!

辯才天について

  • 辯才天は、弁舌の才を助け、知恵の福を与える神として信仰されている
  • 御利益は「福徳自在」である

さいごに

今回は、多加良浦 辯天寺(べんてんじ)の魅力をご紹介させて頂きました

是非とも、お時間あれば、なごや七福神めぐりの旅でもどうでしょうか!

サンフラン

名古屋はとても魅力のある街です

少しでも魅力をお伝えできるよう、今後もブログで発信していきます

Enjoy Writing

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