おはようございます。サンフランです
本日は、熱田神宮公園(名古屋市熱田区)をご紹介します
熱田神宮公園には、「断夫山古墳」「子供の遊び場」「野球場」などがあります
我が家も、子供達と何度も遊びに来たことがありますよ
是非とも、パワースポット「断夫山古墳」を見てみませんか?
先日、ご紹介した「白鳥庭園」や「白鳥公園」から徒歩でも行くことは出来ます


熱田神宮公園へのアクセスについて

- 愛知県名古屋市熱田区旗屋1-10-45
- 地下鉄名城線 西高蔵駅 2番出口南へ徒歩5分
- 地下鉄名城線 神宮西駅 4番出口北へ徒歩10分
- 駐車場:51台(普通車49台、身障者用2台)

↑10月中旬の日曜日15時頃の状況です。ほぼ満車に近い状況でした
熱田神宮公園への魅力【3点】について

それでは、熱田神宮公園の魅力をご紹介します
断夫山古墳について

熱田神宮公園の最大の目玉は「断夫山古墳」です
古墳のある珍しい公園です

「断夫山古墳」は「だんぷさんこふん」と読みます

断夫山古墳の説明です。要約すると以下です
- 東海地方最大の前方後円墳
- 6世紀初め、尾張南部に勢力をもった尾張氏の首長の墓と考えられている
- 昭和62年、国の史跡に指定された
一説によると、断夫山古墳は、日本武尊(ヤマトタケル)の妻・宮簣媛(ミヤズヒメ)の墓とも言われております
こちらがパワースポットと呼ばれる所以でもあります

↑こんな看板もありました。以下のように記載されてます
かつて断夫山は、常日頃の立ち入りが禁止されていましたが、3月3日だけは入ることが許されました
熱田の浜を眼下に見渡せるのはこの時だけでした
はるか昔は、海岸線が熱田台地西側近くまで伸びておりました
その当時の古墳は、伊勢湾を広く望んだ立地だったようです

ちなみに現在では、断夫山古墳への入山は不可です
ただ、古墳へ学習目的で入山する場合、管理事務所と調整できれば入山できるようです
我こそはという方がいれば、一度、管理事務所に行ってみてください

↑こちらが断夫山古墳への入口です
断夫山古墳の周辺は、ロープによって、囲まれております

↑こんな感じで、断夫山古墳の周辺をウォーキングすることも出来ます

↑断夫山古墳近くには、1/27のミニチュアがあります
このミニチュアにより、前方後円墳のイメージを掴むことができます
断夫山古墳の近くを歩いているだけで、心が落ち着きます
また、近くには名古屋最大のパワースポットである熱田神宮もありますので、こちらも是非とも訪れてみてください

南児童園

↑熱田神宮公園には、二か所の児童園があります
今回は、南児童園をご紹介します
こちらの南児童園では、我が子供達も、何度か遊びました

↑疲れたらベンチで休憩することもできます

↑こんな感じで扉を開け閉めするエリアもあります
いつも誰かが遊んでいるような賑わいがあります
一度、お子様と一緒に遊びに来てはどうでしょうか?
熱田愛知時計120スタジアム

最後は、熱田愛知時計120スタジアムです

1963年に建設され、1986年に改築を行い現在の姿となりました
夏の高校野球愛知大会の会場というイメージが強いです!!!
2018年4月に、愛知時計電機株式会社が「熱田神宮公園野球場」の命名権を初めて取得して「熱田 愛知時計120(いちにいまる)スタジアム」となりました

↑昔の野球場の写真もありました

↑「熱い夏を振り返る」コーナーもありますよ

↑この日は、メインゲートは閉まっておりました
歴史のある野球場です
熱田神宮公園に来たら、是非とも、近くを歩いて頂いて歴史を感じてみてください
さいごに

本日は、熱田神宮公園をご紹介しました
白鳥庭園に来た際は、是非とも、足を運んでみてください
特に、「断夫山古墳」という珍しい場所もあるため、パワースポット巡りで行ってみるのも良いです
「断夫山古墳」は、一度、登ってみたいです
次に、家族と来た時は、管理事務所で聞いてみようと思います
これからも、本ブログでは、名古屋の魅了を発信していきます
Enjoy Writing