2023年4月3日(月)に京都の東寺へ初めて行ってきました
東寺といえば五重塔の塔です!
そして、キレイな桜を見ながら和菓子を堪能できました


早速、ご紹介させて頂きます!!!

東寺の基本情報
歴史について
- 796年に都と国家の鎮護のために建立された国立寺院
- 唯一残る平安京の遺構
- 1994年に世界遺産として登録
アクセスについて
- 〒601-8473 京都市南区九条町1番地
- 「京都駅」より徒歩15分
- 「東寺駅」より徒歩10分
- 自家用車、タクシー 600円/2時間
我が家は自家用車で東寺に向かいました
4月3日(月)という平日だったこともあり、駐車場は空いている状況でした
拝観について
- 開門時間 午前5時~午後5時
- 金堂、講堂 午前8時~午後5時
- 宝物館、観智院 午前9時〜午後5時
- 金堂・講堂・五重塔などは有料拝観。詳しくはホームページを参照
五重塔は必見です!
有料拝観ではありますが、お金を払う価値はあります

東寺の見所について
五重塔(国宝・有料拝観)

↑40年近く生きてきて、初めて、五重塔を見ることが出来ました

↑五重塔は、江戸時代寛永21年(1644年)に再建されており、5代目にあたります
高さは55メートル。木造の建造物としては、日本一の高さです

↑五重塔には如来像がいます

↑こちらの看板は歴史を感じました。薄っすらですが「五重塔」という文字が見えます

↑見上げました!近くには、キレイな桜が咲いておりました

↑圧倒的な存在感を感じることが出来ました!
金堂(国宝・有料拝観)

東寺の本堂が金堂
本尊は、あらゆる病から人々を守ってくれる薬師如来と日光菩薩、月光菩薩
金堂内は写真撮影はNGです
そのため、金堂内のイメージはホームページを参照ください

↑こちらの看板も歴史を感じました。薄っすらですが「金堂」という文字が見えます

↑こちらが入口です。金堂内に入ると、いっきに別世界となります
講堂(重要文化財・有料拝観)

↑続いて、講堂です
東寺の中心であり、密教の中心的建物です
弘法大使空海が伝えたかった、密教の教えを表しています

↑こちらが入口です
圧倒的な世界観を感じることが出来ました
こちらも撮影禁止であるため、イメージはホームページを参照ください
有料拝観エリアの桜

↑こちらは不二桜です。見事でした!!!

↑「紅枝垂れ桜」と書かれております

↑とってもキレイな桜を見ることが出来ました

↑東寺に来れて良かったです

↑憩いの場が広がっておりました

↑春は良いですね

↑心が温まります

↑最高の時間を過ごすことが出来ました
茶店阿吽(有料拝観)

↑疲れた時は、茶店阿吽でお茶でもどうでしょうか!

↑屋外だけでなく、屋内エリアもありました

↑団子と甘酒です

↑お餅です

↑桜を見ながらお茶しましたが、最高の時間を過ごすことが出来ました
お昼ぐらいに茶店阿吽へ行きましたが、どんどん和菓子が売り切れになってました
早めに行った方が良さそうです
無料観覧エリア

↑見事な桜を見ることが出来ました



↑様々な歴史を学び、感じることが出来ました

↑万病ぬぐいがありました。300円となります

↑こちらの写真の亀の部分となります

さいごに

今回は、2023年4月3日(月)京都の東寺の雰囲気をお届けしました
京都の歴史を肌で感じることが出来ました
京都駅からも徒歩で行くことも出来ます
是非とも、東寺でステキな時間をお楽しみください
では!!!