3/8(水)午前中に熱田神宮へ行ってきました
ちょっぴり早い春の気分に浸ることが出来ました!

ならずの梅は満開です!!!
この梅を見るだけでも価値があります!生きててよかった~!って思えました
それでは、熱田神宮で春の雰囲気を味わえるスポット3点をご紹介します

熱田神宮の基本情報
過去の記事で、熱田神宮のパワースポット情報を特集してます
こちらで熱田神宮の基本情報を掲載しておりますので、是非とも、ご覧ください

上記の記事を見るのも面倒な方に向けて、ポイントのみ以下に記載します(^^♪
- 「天照大神(あまてらすおおみかみ)」から授けられた三種の神器【鏡・玉・剣】の1つである「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」を祀っている神社
- 1900年前、日本の天皇一族によって建設された
- 1560年、織田信長が土塀を奉納した。※後ほど、詳しくご紹介します
- 初詣には毎年200万人以上が訪れる
名古屋人にとって、初詣といえば熱田神宮へ行く人は多いと思います
また、2023年の初詣の雰囲気も記事にしております↓ こちらもご参照ください

熱田神宮で春を感じるスポット(3点)

それでは、熱田神宮で春を感じるスポットをご紹介します
順番は以下となります
- ならずの梅
- 太郎庵椿
- 南神池の梅
①ならずの梅

↑こちらが「ならずの梅」です

↑こちらが「ならずの梅」の看板です
ポイントのみ以下に転記します
- 奇木で毎年2月上旬頃から薄桃色の清らかな八重の花が咲き始める
- 1度も実をつけたことがないので「不実梅(ならずのうめ)」と名付けられた

↑ならずの梅を下から見上げました!爽快です!!!

↑ならずの梅のアップです!今がまさに旬ですよ!!!
まさに「薄桃色の清らかな八重の花」です!

↑ピンクの梅もありました
今週末は熱田神宮で決まりではないでしょうか?(^^♪

ならずの梅の場所は以下となります
②太郎庵椿

↑こちらが太郎庵椿です

↑太郎庵椿の看板です。以下に転記しました
- やぶつばきの一種で樹齢300百年を超えた大樹の「ひこばえ」である
- 11月の末から4月のはじめまで淡紅色の花をつける
- 江戸中期 名古屋の古渡にて住む高田太郎庵という茶人が愛好したので、この名がついた
太郎さんは茶人であることが分かりました(^^♪

↑こちらが太郎庵椿です。とっても美しいです

↑キレイな椿を見れるのも、残り1ヵ月程度です

↑これから目を覚ます椿もいました
太郎庵椿の場所は以下となります
③南神池の梅

↑こちらが南神池の梅です
僕の中で、南神池は、熱田神宮で最もリラックスできる場所です

↑こんなキレイな梅が咲いております

↑南神池です。植物が置かれておりました

↑船もあります。多くの観光客の方が、ここで写真を撮ってます

↑熱田神宮での観光に疲れた時は、南神池でゆっくりしてください
周りにはベンチが沢山ありますよ

↑嫌なことも忘れてしまうぐらいに良い場所です
南神池の場所は以下です
おまけ(大楠、信長塀)

↑大楠には、白蛇が住んでいるという話もあります(^^♪

↑今日も白蛇には会えませんでした

↑こちらが信長塀です

↑少し前に、俳優の木村拓哉さんが、映画のヒット祈願で熱田神宮を訪れました
その際に、信長塀を見学したニュースを見たので、訪れてみました
木村さんは、いつになってもスーパースターです
さいごに

熱田神宮で春の雰囲気を味わえるスポット3点をご紹介させて頂きました
是非とも、今週末は熱田神宮へお出かけください
2023年の春は、一生に一度きりです
思いっきり春を満喫しましょう!!!