書籍紹介

【書評】できる男は超小食(船瀬俊介著)~空腹こそ活力の源!副業を継続する大きなカギ~

food

おはようございます。サンフランです

みなさん、1日3食、ゴハン食べてますか?

実は、1日3食ゴハンを食べることが、体調不良の原因となっている可能性があります

僕は、約半年程度前から、1日2食生活を続けてきました

たまに、ストレスで、2食共に暴飲暴食してしまいますが(^^♪

ただ、1日2食にしたことで「腹痛減少」「午前中のだるさ減少」になったことが大きな進歩です

半年前は、将来を考えて、本業に加えて、ブログを本気で続けていこうと思いました

その為には、自分自身の生活習慣を変える必要がありました

そんな時に、船瀬俊介さんの「できる男は超小食」に出合い、改めて「小食」の大切さを感じ、「小食」を実行し始めたのが経緯です

是非とも、以下に該当する方は、本記事を読んでください!!!

きっと、人生を変えるキッカケとなります

おススメの方
  • これから、ブログなどの副業を頑張りたい方
  • ゴハンを食べ過ぎてしまう方
  • 体調が悪い方

↓Kindle版です。すぐに読むことが可能です


できる男は超少食

サンフラン

本記事を読むことで、健康のためには「何を食べるか」ではなく「どれだけ食べないか」が重要であることが分かります

小食生活で未来を変えていきましょう!!!

「できる男は超小食」の概要について

著者について

著者は「船瀬俊介」さんです

1950年福岡県生まれですので、2022年現在で72歳です

食品・医療・環境問題に取り組むジャーナリスト・評論家です

「3日食べなきゃ、7割治る!」や「やってみました!1日1食!!」の著者でもあります

船瀬さんに出会えたので、船瀬さんTwitterをフォローさせて頂きました(^^♪

¥1,430 (2022/10/17 21:26時点 | Amazon調べ)

本書の構成について

本書は191ページあります

目次構成は以下です

タイトル
1「できる男」は皆「小食」!
2挫折しない「小食」はこうして実行!
3そうは言っても「小食」をはばむ常識のウソ&思い込み
4「小食」になったら何食べる?
5「できる男」は「小食」で病気知らず

本記事では、書籍の中から、以下の5点をご紹介します

  1. 「小食」で頭が冴える
  2. 朝食抜きのプチ断食からゆっくりと
  3. 3食のうち1食は医者のため
  4. 最も理想的な食事は和食である
  5. 小食で免疫力アップ

「できる男は超小食」で得られたこと(5点)について

「小食」で頭が冴える

ヨガの教訓を以下に記載します。とっても面白い内容ですよ

  • 腹八分で医者要らず
  • 腹六分で老いを忘れる
  • 腹四分で神に近づく
サンフラン

腹四分で神に近づくようですが、高望みはせずに、まずは「腹八分」を目指しましょう(^^♪

「腹八分」で医者に行く機会が減ります。これだけで、人生が好転します

例えば、船瀬さんは、1日1食としたことで、日々の執筆活動が大幅に進みました

1日1食にした方の共通の感想は「頭が冴えて、仕事がものすごいはかどる」です

サンフラン

1日1食はハードルが高いので、1日2食(毎回腹8分目)でも問題ありません

とにかく、昨日よりも、少し食事の量を減らすことで、「頭が冴える」感覚を掴めれば十分だと思います

朝食抜きのプチ断食からゆっくりと

1日3食食べていた方は、朝ごはんを抜くところから始めてみてください

この時のポイントは以下です

  • 午前中にお腹が空いた場合は、お茶や水を飲む
  • 前日の夕食から翌日の昼食まで18時間空いているのが理想
  • 大事なことは「無理せず気楽に」
サンフラン

僕は1日2食ですが、最初の1日は勇気がいりました(^^♪

1日3食食べるのが当たり前と脳に組み込まれていたため、力が要ります

ただ、最初の1日を乗り越えられれば、あとは、1日2食を習慣化できると思います

3食のうち1食は医者のため

ドイツのことわざをご紹介します

  • 1日3食のうち2食は自分のため、1食は医者のため

これまで1日3食食べることが大事を教えられてきたのは、しっかり病気になって、しっかりと医療ビジネスが稼げる仕組みを作るため、という噂があるようです(^^♪

信じるか信じないかはあなた次第です

僕は、この説を信じる方です(^^♪

部活動している学生の方は、1日3食がベターだと思います

但し、あまり運動することのないオフィスワーカーが1日3食は食事量が多いし、太る原因です

サンフラン

「1日3食のうち1食は医者のためだから辞めよう」って考えて実践できればOKです

最も理想的な食事は和食である

1日2食や1日1食にできた場合は、特に和食を食べるようにしてください

洋食などから和食に変えるだけで、がんが2割、糖尿病が5割、減らせると考えられています

結果として、カタカナ食からひらがな食へ、食い改めることが健康の秘訣です

サンフラン

僕自身、1日2食にしましたが、昼は焼きパン+バターが定番でした

ただ、本書を読むことで、焼きパン+バターの習慣に終止符を打つことが出来ました(^^♪。やったー!!!

習慣を変えるのはハードルが高いですが、自分自身の将来のためです。今、この瞬間から変えていきましょう!

小食で免疫力アップ

僕が子供の頃は「しっかり食べれば早く病気が治る」が常識でした

残念ながら上記は幻でした

実際は「食うな」「動くな」「寝てろ」により自然治癒力が最大限に働きます

その為、断食は最高の治療となります

サンフラン

風邪を引いたら「食うな」「動くな」「寝てろ」を意識してみましょう

僕も実践したことはありますが、回復力に違いが出てきますよ!

さいごに

今回は、船瀬俊介さんの「できる男は超小食」をご紹介させて頂きました

芸能界のタモリさん、たけしさんなども1日1食です

これまで1日3食食べていた常識を急に変えるのは難しいです

まずは、朝食を抜いて1日2食から始めてみましょう

そして、僕は1日2食は実践済なので、1日1食に定期的にチャレンジします

サンフラン

本記事を書いている日に、初めて、1日1食にチャレンジしました

最初は勇気が必要でしたが、なんとか達成できました

とにかく、昨日よりも小食にして、体の状態を良くしていきましょう

その結果、ブログ作成などの副業も継続できると信じてます

大事なことは「無理せず気楽な小食ライフ」を!!!

Enjoy Writing

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