おはようございます。サンフランです
多くの方はお金に関する悩みがあると思います。僕もその一人です(^^♪
今回は、「少し考え方を変えるだけで「一生お金に困らない生き方」ができる」という書籍をご紹介します
会社員として、がむしゃらに働くだけが人生ではありません
本書を読んで、今後の人生の幅を広げていきましょう
本書ので超重要な3点をご紹介します
本書について

著者について
著者は心屋 仁之助(こころや じんのすけ)さんです
1964年生まれですので、2022年現在で58歳です
現在は心理カウンセラーです
大手企業の管理職として働いていたが、自分や家族の問題がきっかけとなり、心理療法を学び始めました
僕は、本書をきっかけに、心屋さんの公式ホームページ「心屋」をチェックするようになりました
本書の概要について
本書は、通常版とイラスト版の2種類があります
僕はイラスト版を購入しました
理由は、単純に、イラスト版の方が読みやすいと思ったからです(^^♪
イラスト版は全部で127ページで、以下の5章構成です
- お金についてどう思ってる?
- そもそも「お金」ってなんだ?
- なぜお金が入らないのか?
- お金が入る「あり方」とは何か
- お金が入るようになる習慣
本書のポイント(3点)について

「歩合給」と「存在給」について
- 歩合給:がんばった分だけもらえるお金
- 存在給:何もない自分がもらっていいお金
本書での最重要メッセージは
がんばって「歩合給」を上げるのではなく、がんぱらなくて「存在給」を上げること
です
「存在給」が低い人は、がんばって「歩合給」を上げようとします
この結果、毎日、朝から晩まで、必死に働いている社会人の方が増えてしまいます
そして、生涯貧乏ループから抜け出せなくなります
一旦、立ち止まって「存在給」について考えてみましょう
既に、誰もが、がんばらなくても価値のある人間です
そもそも「存在給」は上げるものではなく、現時点で高いものです
もっともっと自分を好きになりましょう
この考え方、とっても大事です
朝から晩まで働き続ける人生を見直すキッカケになりますよ
クタクタになるまで働かない
- お金がない人はよく働く
- お金持ちはほどよく遊んでいる
『「歩合給」と「存在給」について』の続きでもあります
クタクタになるまで働いても、一生貧乏です
クタクタに働くのが良いという価値観は、もしかしたら、資本家の洗脳かもしれません(^^♪
これからは、会社よりも自分を優先させましょう
他人軸から自分軸に変える勇気をもって行動しましょう
その結果、豊かさもやってきます
改めてですが、働く意義を考えるキッカケとなります
クタクタになるまで働く日々は、昨日で、終了です
マインドチェンジして、未来を変えていきましょう
「自力」をやめると「他力」が入ってくる
- 自分ひとりで地面に穴を掘っても、たかが知れている
- みんなに助けてもらうと、大きな穴が掘れる
ついつい、ひとりで頑張ってしまう人は多いと思います
1つ、お題を出します(^^♪
今から、「自力」で頑張るのを辞めましょう!
頑張るのをやめることで「他力」が入ってきます
自分がの「が」は「我」です
「我」をすてることで「他力」が入ってきます
次の打合せの時は「このタスク、是非ともお願いします」と言っちゃいましょう!
一度きりの人生です
人生の幅を広げるためにも「我」を捨ててみましょう
「他力」を使うことによって、世界が広がると思います
さいごに

今回は、一生お金に困らない生き方(著者:心屋 仁之助)をご紹介しました
がんばって「歩合給」を上げるのではなく、がんぱらなくて「存在給」を上げること
この考え方を知るだけでも、今後の人生は変わってくると思います
一度きりの人生です
思いっきり謳歌しましょう!
その為にも、「存在給」を上げることで、視野が広がり、自分が楽しいを思える時間は増えていきます
今日も書籍のおかげで、豊かな気分になれました
心屋さん、ありがとうございました
あとは継続していくのみです
Enjoy Writing