書籍紹介

【書籍紹介】最高の体調(著者:鈴木祐)~最高の体調のカギは腸と自然です~

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こんにちは!サンフランです

鈴木祐さんの「最高の体調」を読みました

これ一冊読んで実践すれば、多くの人が最高の体調になれます

それぐらい夢と希望を与えてくれる内容でした

人生は一度きりです。

最高の体調で毎日を過ごすことで、夢を実現していきましょう!

みなさん忙しいと思うので、3分程度で読めるように、内容を凝縮しました

先日、鈴木祐さんの「不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になる」も読みました
こちらでは、ウォーキングや外見チェックを減らすことの有効性をご紹介してます

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最高の体調の概要について

なぜ体調を壊すのか?

体調不良にも色々な種類があります

鬱病、肥満、散漫な集中力、慢性疲労、モチベーションの低下など

一見バラバラに見えますが、実は、同じ原因です

原因は文明病です。決して、あたな自身が悪い訳ではありません

文明病とは、近代社会の変化によって引き起こされる、現在に特有の病気や症状を意味します

例えば、肥満です

1950年代の肥満率は10%を下回るレベルであったのが、2010年代には35%まで跳ね上がってます

社会が豊かになり、高カロリーの食事をとれるようになった結果、肥満率は増えていきました

特に、1日3食が当たり前となってますが、実は、食べ過ぎていると思ってます

サンフラン

世の中は便利になっているイメージはありますが、実際は、文明病になっている人が増えてます

本書では対応方法が掲載されているため、この後、ご紹介します

対応方法①:腸を整える

現代人の腸はバリアがどんどん破れております

コーネル大学の研究によると、慢性疲労と腸内細菌の関係を強く示しておりました

慢性疲労症候群の患者は、健康な人に比べて腸内細菌の種類が少なかった上、疲れやすい人ほど体内の炎症レベルが高いです

そこで、今すぐに実行可能な腸を整える実践方法を3点ご紹介します

  • 抗生物質を無闇に使わない【僕は、風邪薬などは飲みません】
  • 抗菌グッズや殺菌グッズの排除【コロナもありますので、最小限へ】
  • 発酵食品を食べる【納豆、ヨーグルト、キムチなど】
サンフラン

「風邪ひいたら病院行って薬を飲む」という、これまで当たり前だった習慣も見直した方が良いです。多少の風邪であれば、自分自身の力で回復できます

対応方法②:自然を楽しもう

自然とのふれあいにより、確実に人体の副交感神経は活性化します

かつて人類は自然の中で生活してきました

しかし、18世紀に産業革命が行われて以降、巨大工場や鉄道が整備されてたことで、人類は、自然の景観から切り離された存在となりました

現在は、異例の状況となってます

そこで、自然に触れる方法を3点ご紹介します

  • デジタルの自然を増やす【PCやスマホの壁紙へ自然の風景へ】
  • 公園の活用【2日に1回は公園へ出かけ、10分程度過ごす】
  • 太陽を浴びる【1日に6分~20分ぐらいが理想】
サンフラン

どれもすぐに実行できます

毎日元気に過ごすためにも、これまでより多めに自然に触れていきましょう

さいごに

鈴木祐さんの「最高の体調」をご紹介しました

今回は、腸と自然について取り上げてみました

少し生活スタイルを変えるだけで、疲れにくい、元気な体になります

人生100年時代です

「最高の体調」で日々過ごして、夢を叶えていきましょう

サンフラン

「最高の体調」では、他にも、今すぐに実践できる内容をご紹介してます

是非とも、「最高の体調」を読んで、実践方法をご確認ください

「最高の体調」を読んで、人生が好転させていきましょう

Enjoy Writing

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