今回は、白うさぎの胴切りに関する成長記録をご紹介します!

こちらが、白うさぎです
是非とも、一度、触ってください
「モケモケ」、「フカフカ」、「フワフワ」などを感じることができます(^^♪
癒されますよ~!!!
それでは、ご紹介させて頂きます

白うさぎについて
基本情報
- 分類:ベンケイソウ科 カランコエ属
- 「白ウサギ」の名はサボテン相談室の羽兼さんによる命名
- 月兎耳のカラーバリエーション
- 特徴:夏育成型であり夏に強い、初心者でも育てやすい
上記のとおり、夏育成型であり、これから白うさぎのシーズンです!!!
そして、2023年は兎年ということもあり、白うさぎなどのカランコエは大人気です(^^♪

育て方の注意事項
- 基本的には、屋外の日当たりが良く、風通しのよい場所に置いてください
- 夏の日光は強すぎて葉焼けを起こすため、遮光カーテンなどの対策が必須
- 冬に弱く、5℃を下回る場合は「不織布をかける」「室内で育てる」などで対策
- 春から秋頃は、土の表面が乾いたら、十分に水を与えてください
- 冬は休眠しておりますので、1か月に1回程度で十分です
2022年の我が家の実績では、5月の直射日光でカランコエが葉焼けしました!!!
ショックでしたが、今後の対策となりました
このような注意事項などに気を付けることで、白うさぎはスクスクと成長していきます

↓こちらの記事で、白うさぎを含めたカランコエ全般の情報を載せてます
お時間のある時に、是非とも、ご覧ください


白うさぎの胴切りの成長記録
それでは、白うさぎの胴切の成長記録をお届けします
2022年7月【胴切りに初挑戦】
白うさぎの増やし方には様々な方法がありますが、今回は、胴切りにチャレンジしました
ザックリ説明すると、胴切りとは、胴(茎)を切って、新たな鉢に植えるイメージです
それでは、写真でご説明します

↑2022年7月に白うさぎを始めとして、カランコエを数点購入しました
赤枠が白うさぎです
白うさぎを増やすために、胴切りを行いました

↑こちらが胴切り直後の様子です
我が家では、消毒したハサミで切りました
茎の根本で切って、新たな鉢に植えました
ここからは、通常の育て方で問題ありません
2023年1月

↑こちらは、元苗の方です
茎の根本で切った所から、スクスクと成長していることが分かると思います
また、新たに生えてきた葉は、若干、色が違っており、若々しさを感じました
2023年4月

↑こちらが2023年4月の状況です
どちらの苗も成長しておりました!
比較しやすくするために、2022年7月の状況を横に並べてみました


左側は2022年7月の胴切り直後。右側は2023年4月の状況です
多肉植物の神秘です(^^♪ すっごく成長しております
多肉植物を育てていて、とっても面白いと思える時です

↑こちらは元苗の横からの状況です。元気に育っております

↑根本からは新たな命も出てきておりました

↑こちらは、新たな鉢で育てた方です。元苗よりも長くなっておりました
今回は、ここまでとなりますが、引き続き、本記事で成長記録をお届けします

さいごに

今回は、白うさぎの胴切りに関する成長記録をご紹介しました
白うさぎは、見て、触って、育てる楽しみがあります!
改めてですが、触り心地は最高です
是非とも、お近くのホームセンターなどで、白うさぎなどのカランコエを触ってみてください
「モケモケ」、「フカフカ」、「フワフワ」などを感じれると思います
本当のうさぎを触っているかのように心が安らぎます
多肉植物と過ごす生活は楽しいですよ
では!!!
