今回は、ゴールデンガールの胴切りの成長記録です

↑こちらが、2023年4月現在のゴールデンガールです
とっても可愛いです。そして、触り心地が半端ないです!!!
是非とも、「モケモケ~」、「フカフカ~」、「フワフワ~」感を味わって頂きたいです(^^♪

ゴールデンガールについて
基本情報
- 分類:ベンケイソウ科 カランコエ属
- 学名:Kalanchoe tomentosa ‘Golden Girl’
- 和名:黄金月兎耳(おうごんつきとじ)
- 特徴:夏育成型であり夏に強い、初心者でも育てやすい
上記のとおり、初心者でも育てやすいです
ズボラな僕でも順調に育てられております(^^♪

育て方の注意事項
- 基本的には、屋外の日当たりが良く、風通しのよい場所に置いてください
- 夏の日光は強すぎて葉焼けを起こすため、遮光カーテンなどの対策が必須
- 冬に弱く、5℃を下回る場合は「不織布をかける」「室内で育てる」などで対策
- 春から秋頃は、土の表面が乾いたら、十分に水を与えてください
- 冬は休眠しておりますので、1か月に1回程度で十分です
2022年の我が家の実績では、5月の直射日光でカランコエの一部が葉焼けしました!!!
但し、僕は名古屋に住んでいますので、場所によって、対応方法は変わってきます
毎日、パトロール(通称:タニパト)することで、このような状況を防ぐことが出来ますよ

↓こちらの記事で、ゴールデンガールを含めたカランコエ全般の情報を載せてます
お時間のある時に、是非とも、ご覧ください



ゴールデンガールの胴切りの成長記録
それでは本題であるゴールデンガールの胴切りの成長記録です
2022年7月【胴切りに初挑戦】
ゴールデンガールの増やし方には様々な方法がありますが、今回は、胴切りにチャレンジしました
ザックリ説明すると、胴切りとは、胴(茎)を切って、新たなポットに植えるイメージです
それでは、写真でご説明します

↑2022年7月にゴールデンガールなどのカランコエを数点購入しました
赤枠がゴールデンガールです
ゴールデンガールを増やすために、胴切りを行いました

↑こちらが胴切り直後の様子です
我が家では、消毒したハサミで切りました
茎の根本で切って、新たなポットに植えました
↑僕が良く見ている「タネから多肉」さんのチャンネルです
こちらでも胴切りが紹介されており、「PE LINE 0.6号」を使っておりました
是非とも、ご参考ください

2023年1月

↑こちらは、元苗の方です
苗の中心の色が変わった葉が、新たに生えてきた部分です
初々しさを感じます。なんだか嬉しい気分になりました(^^♪
2023年4月

↑こちらが2023年4月の状況です
どちらの苗も順調に成長しておりました!
比較しやすくするために、2022年7月の状況を横に並べてみました


左側は2022年7月の胴切り直後。右側は2023年4月の状況です
僕自身も写真を見てビックリしましたが、めちゃくちゃ成長しております
益々、多肉植物にハマってしまいます(^^♪
但し、徒長もしてますので、ご了承ください
特に、「2023年4月」の写真の右側の苗です
冬~春の期間の日光の量が少なかったです。ただ、これから成長させていきます(^^♪

↑こちらは元苗の横からの状況です。ポットの上部から5cm程度の長さです

↑こちらは、新たなポットで育てた方です。
こちらもポットの上部から5cm程度の長さですが、勢いを感じます
これから、ゴールデンガールの季節になるため、更なる成長が楽しみです
今回は、ここまでとなりますが、引き続き、本記事で成長記録をお届けします

さいごに

↑今回は、ゴールデンガールの胴切りに関する成長記録をご紹介しました
本記事を読んでゴールデンガールに興味を持って頂けたら、是非とも、お近くのホームセンターなどへ行ってみてください
ゴールデンガールを始めとするカランコエの「モケモケ」、「フカフカ」、「フワフワ」などを感じれると思います
多肉植物と過ごすことで、豊かな毎日が送れると思います
では!!!
