春がやってきました!名古屋は連日20℃を超える日々です
そして、エケベリアからは、沢山の花芽が出てきました
2023年3月11日(土)に、花芽の葉で葉挿しにチャレンジをスタートしました(^^♪
我が家での、花芽の葉で葉挿しにチャレンジする方法をご紹介します
とっても簡単ですよ!
そして、2023年5月の途中経過も掲載しております
是非とも、ご覧ください
尚、これから多肉植物を育てて見たいと思う方は、下記の記事をご覧ください


エントリーするエケベリア(6種類)
今回、花芽の葉で葉挿しにチャレンジするエケベリアは6種類です
我が家で育てているエケベリアの花芽を見て、成功しそうなエケベリアをセレクトしました
簡単にご紹介します
- 紫式部【サボテン相談室】
- ライムグリーン【パクさん】
- ココ【Beehouse】
- 月輪【優木園】
- Affection【サボテン相談室】
- 阿修羅【サボテン相談室】
①紫式部【サボテン相談室】

↑右側の苗が「紫式部」です。短いですが、花芽が出ているのが分かると思います
②ライムグリーン【パクさん】

↑写真中央の苗が「ライムグリーン」です!
③ココ【Beehouse】

↑こちらが、「ココ」の花芽です
④月輪【優木園】

↑こちらが「月輪」の花芽です
「月輪」は「がちりん」と読みます。
⑤Affection【サボテン相談室】

↑こちらが「Affection」の花芽です
⑥阿修羅【サボテン相談室】

↑こちらが「阿修羅」の花芽です
花芽といっても、エケベリアの成長度合いなどによって、大きさは様々です

用意した道具について
まずは、用意した道具をご紹介します。具体的には下記3点だけです
- プラスチックの容器
- 土
- 札
①プラスチックの容器について

↑こちらは我が家にあったプラスチックの容器です
上記のプラスチック容器を使った理由は以下です
- 花芽の葉が成長するかどうか分からない(成長したら専用ポットへ)
- 土も少量で済む
まずは、気軽に始めてみることが大切です
その為にも、家にあるもの、且、可能な限り手間のかからない方法をとりました
上手く成長したら、専用のポットに植え替えます!
②土について

↑土は、写真右側を使いました
インターネットで購入している「プロトリーフ サボテン多肉植物の土」です

これから多肉植物を始められるからは、下記の記事もご覧ください

③札について

↑札は「ゴールドラベル」を利用しております

各多肉生産者の札を纏めた記事を書いたので、お時間あれば、ご覧ください

花芽の葉で葉挿しする方法について
とっても簡単です。順番をご紹介します
- プラスチックの容器に土を入れる
- 花芽の葉を入れる
- 札を入れて見分けがつくようにする
それでは順番に実施していきます

↑プラスチックの容器に土を入れました

↑予めゴールドラベルに名前を書いておきました

↑今回は、6種類の花芽の葉があるため、葉は、バランスよく配置しました
そして、葉の名前が分かるように、ゴールドラベルを隅に配置しております

↑最後に水を少々与えて完成です!!!

2023年5月の様子(チャレンジ2か月目)
続いて、2023年5月の様子をお届けします
一般的に、葉挿しより花芽挿しの方が成功率が高いようです
但し、我が家の実験では、花芽挿しの成功率は低いイメージでした
振り返ってみると、ある程度、花芽となって時間が経った後に採取したことが原因だと思います
花芽が出たら、早めに採取して土に植えることが、成功の秘訣ではと考える今日頃です(^^♪
ただ、一部の花芽からは根が生えてきてますので、ご覧ください(^^♪

↑花芽の一部から、1cm程度の根が生えてきたのを確認できました

↑小さな命を大切に育てていきます

↑真ん中の花芽から、根が出ているのが分かるかと思います
引き続き、日々、様子を見ながら育てていこうと思います
さいごに

今回は、花芽の葉で葉挿しに挑戦する方法や途中経過をお伝えしました

多肉植物は、見る・触る・育てる、など様々な楽しみ方があります
スマホやパソコンばかり触っていると心身ともに疲れてしまいます
是非とも、多肉植物ライフを始めてみませんか?
まずは、下記の記事をご覧ください


